岡山県道406号寄島笠岡線
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一般県道 | |
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岡山県道406号 寄島笠岡線 一般県道 寄島笠岡線 | |
実延長 | 6.8 km[注釈 1][1] |
制定年 | 1972年(昭和47年) |
起点 | 岡山県浅口市寄島町【北緯34度29分1.9秒 東経133度34分51.1秒 / 北緯34.483861度 東経133.580861度】 |
終点 | 岡山県笠岡市西大島新田【北緯34度29分6.4秒 東経133度31分45.5秒 / 北緯34.485111度 東経133.529306度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
岡山県道64号矢掛寄島線 岡山県道47号倉敷長浜笠岡線 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
岡山県道406号寄島笠岡線(おかやまけんどう406ごう よりしまかさおかせん)は、岡山県浅口市から笠岡市に至る一般県道である。
概要
[編集]浅口市寄島町の大浦神社近くの岡山県道64号矢掛寄島線から分かれ、片本坂[2]を登り、笠岡市へ向かう。本路線と並行する形で笠岡市へ向かう岡山県道47号倉敷長浜笠岡線が瀬戸内海の海岸に沿って進むのに対し、内陸部を進む経路をとる。
路線データ
[編集]- 起点:岡山県浅口市寄島町(岡山県道64号矢掛寄島線交点)
- 終点:岡山県笠岡市西大島新田(岡山県道47号倉敷長浜笠岡線交点)
- 実延長:6.8 km[注釈 1][1]
歴史
[編集]前身は岡山県道玉島西大島笠岡線。この路線のうち、岡山県道47号倉敷長浜笠岡線として再編されなかった部分が本路線となる。
年表
[編集]路線状況
[編集]重用区間
[編集]- 岡山県道432号大島中新庄線 (笠岡市大島中 - 笠岡市西大島)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | |
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岡山県道64号矢掛寄島線 | 浅口市 | 寄島町 | 起点 |
岡山県道432号大島中新庄線 重複区間起点 | 笠岡市 | 大島中 | |
岡山県道432号大島中新庄線 重複区間終点 | 西大島 | ||
岡山県道47号倉敷長浜笠岡線 | 西大島新田 | 終点 |
沿線
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b 岡山県庁総合政策局統計分析課 2020, p. 128.
- ^ 藤沢晋(町誌編纂委員会) 1992, p. 376.
参考文献
[編集]- 岡山県庁総合政策局統計分析課「平成30年 (19.26 MB)」(PDF)『岡山県統計年報』、岡山県庁、2020年3月 。
- 藤沢晋(町誌編纂委員会) 編『寄島町誌』(後刻)浅口郡寄島町役場、1992年10月1日。