岡山県道307号吉川槙谷線
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一般県道 | |
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岡山県道307号 吉川槙谷線 一般県道 吉川槙谷線 | |
実延長 | 13.5 km[注釈 1][1] |
制定年 | 1960年(昭和35年) |
起点 | 岡山県加賀郡吉備中央町吉川 |
終点 | 岡山県総社市槙谷【北緯34度44分57.9秒 東経133度42分46.3秒 / 北緯34.749417度 東経133.712861度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道484号 岡山県道72号岡山賀陽線 岡山県道57号総社賀陽線 |
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岡山県道307号吉川槙谷線(おかやまけんどう307ごう よしかわまきだにせん)は、岡山県加賀郡吉備中央町から総社市に至る一般県道である。
概要
[編集]岡山県下2例目となる環状交差点(ラウンドアバウト)を加賀郡吉備中央町吉川に有する路線である[2]。
路線データ
[編集]- 起点:加賀郡吉備中央町吉川(国道486号交点)
- 終点:総社市槙谷(岡山県道57号総社賀陽線交点)
- 実延長:13.5 km[注釈 1][1]
- 未開通区間:あり(加賀郡吉備中央町吉川)
歴史
[編集]- 1960年(昭和35年)3月18日 - 岡山県告示第335号により認定。
- 2004年(平成16年)10月1日 - 上房郡賀陽町と御津郡加茂川町が対等合併し、加賀郡吉備中央町が発足。
- 2019年(令和元年)9月6日 - 15時、加賀郡吉備中央町吉川において環状交差点(ラウンドアバウト)が設置され、運用開始[2]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 国道484号(加賀郡吉備中央町吉川・吉備高原十字橋交差点 - 加賀郡吉備中央町吉川)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | ||
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国道484号未供用 | 加賀郡 | 吉備中央町 | 吉川 | 起点 |
未開通区間 | ||||
国道484号 重複区間起点 岡山県道72号岡山賀陽線 / 吉備新線 岡山県道701号岡山賀陽自転車道線 / 吉備高原自転車道 重複 |
加賀郡 | 吉備中央町 | 吉川 | 吉備高原十字橋交差点 |
国道484号 重複区間終点 | 吉川 | |||
岡山県営広域営農団地農道吉備高原地区 / 吉備高原街道 | 吉川 | |||
岡山県道472号槙谷北線 | 総社市 | 槙谷 | ||
岡山県道57号総社賀陽線 | 槙谷 | 終点 |
沿線
[編集]- 吉備高原都市(加賀郡吉備中央町吉川・上野・湯山・竹部)
- 吉備中央町役場吉川支所(加賀郡吉備中央町吉川)
- 吉川郵便局(加賀郡吉備中央町吉川)
- 吉備中央町立吉川小学校(加賀郡吉備中央町吉川)
- 槙谷ダム(加賀郡吉備中央町岨谷)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]参考文献
[編集]- 総合政策局統計分析課「87 路線別道路延長(国道・県道) (ウェイバックマシン)」(PDF)『令和3年 岡山県統計年報』、岡山県庁、2023年3月。オリジナルの2023年5月29日時点におけるアーカイブ 。2023年5月29日閲覧。
- さんデジ「吉備中央の環状交差点6日運用 岡山県内2例目 (ウェイバックマシン)」『山陽新聞』、山陽新聞社、2019年9月1日。オリジナルの2019年9月16日時点におけるアーカイブ 。2021年8月14日閲覧。