岐阜県道・三重県道126号養老公園庭田線
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岐阜県道・三重県道126号養老公園庭田線(ぎふけんどう・みえけんどう126ごう ようろうこうえんにわだせん)は、岐阜県および三重県によって路線認定されている一般県道。
概要
[編集]岐阜県では1977年(昭和52年)に「昭和五十二年二月二十七日岐阜県告示第百二十号」により、三重県では1972年(昭和47年)に「昭和47年12月1日三重県告示第697号」により県道として認定されている。
路線認定上、岐阜県大垣市の養老公園を起点とし、三重県いなべ市を経由して、再び岐阜県に入り、海津市南濃町庭田で終点となっている。しかしながら、三重県県土整備部高速道・道路企画室のウェブサイト『三重県の道路/県管理道路』にはこの路線は記載されていない。また、2010年の道路交通センサスの路線にも岐阜県・三重県とも記載がない[1][2]。
2016年(平成28年)発行の三重県による「路線認定調書」によると、三重県側の総延長は1,990mであり、全線未供用である[3]。
脚注
[編集]- ^ 国土交通省"平成22年度道路交通センサス 一般交通量調査 箇所別基本表(岐阜県)"(2013年12月18日閲覧。)
- ^ 国土交通省"平成22年度道路交通センサス 一般交通量調査 箇所別基本表(三重県)"(2013年12月18日閲覧。)
- ^ 三重県 2016, p. 49.
参考資料
[編集]- 岐阜県『県道の路線認定』(2013年12月18日閲覧。)
- 三重県『三重県公報第10100号』 (2013年12月18日閲覧。)
- 『路線認定調書 平成28年4月1日』三重県、2016年、94頁。