山脇武夫
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山脇 武夫(やまわき たけお、1871年 - 1923年1月18日)は、日本の船長。
海南学校後、大阪で三大事件請願運動の嫌疑を受け投獄された。1895年(明治28年)商船学校卒業後、日本郵船会社に入社。日清戦争や日露戦争では御用船に乗船し功をあげる。
第一次世界大戦では八坂丸の船長として地中海でドイツ潜水艦の雷撃を受けるも乗員は全員無事であった。1923年(大正12年)1月18日没。
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