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山脇実

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
山脇 実
やまわき みのる
生年月日 (1944-09-05) 1944年9月5日(80歳)
出生地 愛知県豊川市
出身校 同志社大学経済学部
前職 豊川市議会議員
所属政党 無所属
称号 旭日小綬章
公式サイト 山脇 実 やまわき実 やまわきみのる ヤマワキミノル

当選回数 3回
在任期間 2007年10月20日 - 2019年10月19日

当選回数 3回
在任期間 1995年5月1日 -
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山脇 実(やまわき みのる、1944年昭和19年)9月5日[1] - )は、日本政治家。元・愛知県豊川市長(3期)、元・豊川市議会議員(3期)。

来歴

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愛知県豊川市出身。豊川市立三蔵子小学校豊川市立東部中学校愛知県立国府高等学校卒業[2]。1967年(昭和42年)3月、同志社大学経済学部卒業。同年4月、東愛知日産自動車株式会社に就職。1988年(昭和63年)9月、富士火災海上保険株式会社に転職[3]

1995年(平成7年)4月の豊川市議会議員選挙に出馬し初当選。以後、議員職を3期務める。2004年(平成16年)5月、豊川市議会議長に就任。

2007年(平成19年)9月30日に行われた豊川市長選挙に出馬し初当選。同年10月20日、市長就任。

豊川市は2008年(平成20年)1月15日、音羽町御津町を編入[4]。2010年(平成22年)2月1日には小坂井町を編入した[5]

2011年(平成23年)10月2日、宝飯郡4町(一宮町は2006年に編入)との合併を終えて初めての市長選挙で2期目の当選[6]。2012年(平成24年)6月に愛知県市長会の会長に就任している[3]

2015年(平成27年)10月4日、3期目の当選。2019年(令和元年)の市長選には出馬せず引退[7]

2020年、旭日小綬章受章[8]

脚注

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  1. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、249頁。
  2. ^ 公式サイトの表紙
  3. ^ a b 豊川市 市長の略歴
  4. ^ 「市町村の廃置分合」(平成19年11月9日総務省告示第625号) 『官報』第4706号、3頁。
  5. ^ 「市町村の廃置分合」(平成21年11月10日総務省告示第514号) 『官報』第5191号、2頁。
  6. ^ “豊川市長に山脇氏再選 4年間の実績訴え支持得る”. 東愛知新聞. (2011年10月3日). http://www.higashiaichi.co.jp/newspaper/befor_today/2011/111003t/11100301.html 2015年3月26日閲覧。 
  7. ^ “豊川市長選、新人2氏の争い”. 中日新聞. (2019年9月30日). https://web.archive.org/web/20190930220147/https://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2019093002000047.html 2019年10月2日閲覧。 
  8. ^ 令和2年春の叙勲受章者名簿

外部リンク

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