山本規雄
表示
山本 規雄(やまもと のりお、1967年 - )は、日本の翻訳家、編集者。
東京生まれ。出版社勤務などを経て、「有限会社ことふね」に所属、翻訳業・編集業に携わる。
翻訳
[編集]- 『世界は希望に満ちている :「友情と博愛」を紡ぐ23のストーリー』(クリスチャン・ド・ボワルドン, ロイク・ド・ロザンボ, ニコラ・ド・フージュルー、藤田真利子共訳、バジリコ) 2004
- 『アウシュヴィッツってなに? : 娘と話す』(アネット・ヴィヴィオルカ、現代企画室) 2004
- 『真理を求める人間 : アロステリックタンパク質の発見から認知神経科学へ』(ジャン=ピエール・シャンジュー、浜名優美, 木村宣子共訳、産業図書) 2005
- 『体位の文化史』(アンナ・アルテール, ペリーヌ・シェルシェーヴ、藤田真利子共訳、作品社) 2006
- 『オルガスムの歴史』(ロベール・ミュッシャンブレ、作品社) 2006
- 『アース・デモクラシー : 地球と生命の多様性に根ざした民主主義』(ヴァンダナ・シヴァ、明石書店) 2007
- 『ニーチェ入門 : 生を肯定する哲学』(ヘンリー・ハヴロック・エリス、閏月社) 2010
- 『乱交の文化史』(バーゴ・パートリッジ、作品社) 2012
- 『緊縛の文化史』(マスター"K"、すいれん舎) 2013
- 『〈同性愛嫌悪(ホモフォビア)〉を知る事典』(ルイ=ジョルジュ・タン編、金城克哉監修、齊藤笑美子共訳、明石書店) 2013
- 『ユイスマンス : デカダンスの美学』(ヘンリー・ハヴロック・エリス, Joris-Karl Huysmans、閏月社) 2013
- 『マッチョってなに? : 子どもと話す』(クレマンティーヌ・オータン、現代企画室) 2014
- 『性の進化論 : 女性のオルガスムは、なぜ霊長類にだけ発達したか?』(クリストファー・ライアン, カシルダ・ジェタ、作品社) 2014
- 『〈図説〉"特殊性欲"大百科 : "ビザール"の生態学』(アニエス・ジアール、作品社) 2015
参考文献
[編集]- 『世界は希望に満ちている』訳者紹介