山本一元
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山本 一元(やまもと かずもと、1933年 - )は、旭化成元社長、旭化成相談役、一般社団法人明専会会長。
山口県出身。1957年九州工業大学工学部工業化学科卒業。1957年旭化成工業(現・旭化成)入社、常務、専務、副社長を経て、社内で絶対的な権力を握っていた山口信夫会長の指名を受け1997年に社長に昇格[1]。2003年から副会長、常任相談役、2009年から相談役。シチズンホールディングス社外取締役。TOTO社外取締役。2006年から2013年まで一般社団法人明専会会長[2]。
著書
[編集]- 『道に迷えば歴史に問え 』日刊工業新聞社 2005
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]脚注
[編集]- ^ 「旭化成、「死ぬまでトップ君臨」経営に決別 」2014/1/27 7:00日本経済新聞
- ^ 「役員一覧」一般社団法人明専会
参考資料
[編集]- 役員一覧:シチズンホールディングス株式会社
- 役員一覧:役員一覧:TOTO
- 慈愛に満ちた九工大の師弟関係 旭化成・山本一元相談役 MSN産経ニュース
- 山本一元旭化成株式会社常任相談役 - 筑波大学
- 旭化成の山本一元相談役が語る“信長論”「戦国武将のように変化できる企業へ!」 - ダイヤモンド・オンライン
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