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山家駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
山家駅
駅舎(2009年4月)
やまが
Yamaga
立木 (3.5 km)
(7.2 km) 綾部
地図
所在地 京都府綾部市上原町戸尻1-1
北緯35度17分37.5秒 東経135度19分6.9秒 / 北緯35.293750度 東経135.318583度 / 35.293750; 135.318583座標: 北緯35度17分37.5秒 東経135度19分6.9秒 / 北緯35.293750度 東経135.318583度 / 35.293750; 135.318583
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 山陰本線
キロ程 69.0 km(京都起点)
電報略号 マカ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
21人/日(降車客含まず)
-2020年-
開業年月日 1910年明治43年)8月25日[1]
備考 無人駅
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山家駅(やまがえき)は、京都府綾部市上原町戸尻にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線である。

歴史

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駅構造

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島式ホーム1面2線を有し、交換設備を備えた地上駅駅舎は線路北側にあり、ホームへは跨線橋で連絡している。

福知山駅管理の無人駅自動券売機トイレは設置されていない。

のりば

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のりば 路線 方向 行先
1・2 E 山陰本線 上り 園部京都方面
下り 綾部福知山方面
付記事項
  • 1番のりばを上下本線、2番のりばを上下副本線とした1線スルーとなっているため、通過列車や行違いを行わない列車は上下線共に1番のりば、通過列車に対して待避する列車は上下線共に2番のりばに入線する(通過列車同士の場合は、一方が運転停車を行う)。
  • 停車列車同士の行違いの場合は、上り列車が1番のりば、下り列車が2番のりばに入線する。なお、2009年度まで日中の普通列車同士の行違いは当駅で行われていたが、嵯峨野線全区間複線化完成を受けた2010年3月13日ダイヤ改正でダイヤパターンが大きく変わり、日中は当駅での列車の行違いは行われなくなった。

利用状況

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綾部市口上林・中上林・奥上林の各地区は当駅が最寄り駅となる。

京都府統計書によると、1日平均乗車人員及び1日平均乗降人員は以下の通り[5]

年度 1日平均
乗車人員
1日平均
乗降人員
1999年 74
2000年 52
2001年 49
2002年 52
2003年 55
2004年 52
2005年 36
2006年 38
2007年 41
2008年 41
2009年 36
2010年 36
2011年 38 79
2012年 30 61
2013年 36 72
2014年 30 58
2015年 30 60
2016年 33 68
2017年 48
2018年 46
2020年 42

駅周辺

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バス路線

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「山家駅前」停留所より、あやべ市民バスの路線が発着する。

隣の駅

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西日本旅客鉄道(JR西日本)
E 山陰本線
立木駅 - 山家駅 - 綾部駅

脚注

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  1. ^ a b c d 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、301頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ 「日本国有鉄道公示第462号」『官報』1971年12月1日。
  3. ^ 「通報 ●山陰本線保津峡駅ほか5駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1971年12月1日、4面。
  4. ^ “普通電車の一部 通過へ 山陰線・安栖里、立木、山家と舞鶴線・真倉の4駅 17日から改正 住民「本当に残念」”. 京都新聞 (京都新聞社): p. 25(地方版). (2012年3月9日) 
  5. ^ 国土数値情報 駅別乗降客数データ - 国土交通省、2020年9月25日閲覧

関連項目

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外部リンク

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