山口駅 (愛知県)
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山口駅 | |
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駅舎(2018年3月) | |
やまぐち Yamaguchi | |
◄18 八草 (2.6 km) (2.1 km) 瀬戸口 20► | |
所在地 | 愛知県瀬戸市田中町15 |
駅番号 | ○19 |
所属事業者 | 愛知環状鉄道 |
所属路線 | ■愛知環状鉄道線 |
キロ程 | 34.6 km(岡崎起点) |
電報略号 | ヤマ |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
1,686人/日 -2020年- |
開業年月日 | 1988年(昭和63年)1月31日[1] |
備考 | 駅員時間配置駅 |
山口駅(やまぐちえき)は、愛知県瀬戸市田中町にある愛知環状鉄道線の駅である。駅番号は19。豊田市方面へ直通で行ける為、近年はトヨタ関連の従業員の利用客が増加傾向にある。また駅周辺も宅地開発が行われ人口も増えている。
歴史
[編集]- 1988年(昭和63年)1月31日:愛知環状鉄道の駅として、新豊田 - 高蔵寺間の開通にあわせて開業[1]。
- 1989年(平成元年)度:上りホームを2両分から4両分に延長[2]。
- 1998年(平成10年)4月1日:有人化[3]。
- 2012年(平成24年)11月1日:駅務室改築、自動券売機をバリアフリー対応型に更新[3]。
- 2017年(平成29年)2月19日:エレベータ設置[3]。
- 2019年(平成31年)3月2日:ICカード「TOICA」の利用が可能となる[4]。
駅構造
[編集]高架のホームの下に改札口が開設されている。有人駅であるが駅員は日中に配置されるのみであり、その他の時間帯は無人駅となっている。また、自動券売機が導入されている。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 方向 | 行先 | ホーム長 |
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1 | ■愛知環状鉄道線 | 上り | 岡崎方面 | 4両[2] |
2 | 下り | 高蔵寺方面 | 4両[5] |
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ホーム
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駅名標
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簡易TOICA改札機
利用状況
[編集]「瀬戸市統計書」、「移動等円滑化取組報告書」によると、当駅の一日平均乗車人員は、以下の通り推移している[6][7]。
- 2002年度 842人
- 2003年度 774人
- 2004年度 866人
- 2005年度 1,092人
- 2006年度 913人
- 2007年度 958人
- 2008年度 1,002人
- 2009年度 1,032人
- 2010年度 1,049人
- 2011年度 2,174人(乗降客数)
- 2012年度 2,182人(乗降客数)
- 2013年度 2,184人(乗降客数)
- 2014年度 2,146人(乗降客数)
- 2015年度 2,005人(乗降客数)
- 2016年度 2,016人(乗降客数)
- 2017年度 1,791人(乗降客数)
- 2018年度 1,932人(乗降客数)
- 2019年度 1,965人(乗降客数)
- 2020年度 1,686人(乗降客数)
駅周辺
[編集]住宅地となっており、所々に商店がある。寺や神社は駅北側にある。
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隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』 II(初版)、JTB、1998年10月1日、114頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b 『愛知環状鉄道の30年』40頁、愛知環状鉄道、2019年
- ^ a b c 『愛知環状鉄道の30年』年表、愛知環状鉄道株式会社、2019年
- ^ 『「TOICA」乗車券のサービス開始日について』(PDF)(プレスリリース)愛知環状鉄道、2018年12月12日。オリジナルの2019年6月2日時点におけるアーカイブ 。2020年11月8日閲覧。
- ^ 『愛知環状鉄道の30年』61頁、愛知環状鉄道、2019年
- ^ 瀬戸市統計書 - 瀬戸市
- ^ 移動等円滑化取組計画書・報告書 - 愛知環状鉄道
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 山口駅のご案内 - 愛知環状鉄道