山口健 (作家)
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山口 健(やまぐち たけし、1956年 - )は日本の小説家。
プロフィール
[編集]1956年、静岡県三島市生まれ。地元の小学校、中学校で野球に熱中する。
千葉大学教育学部を卒業後千葉県内の高校教諭として24年間勤務。その間、ソフトボール部顧問として5回、全国大会に導く。
2004年、病気治療のため退職。その後、適応指導教室の指導員として不登校児童、生徒の教育に携わる。現在は、治療を施しながら、執筆活動を続けている。
2007年、『水湧き出づる町で』で伊豆文学賞佳作(伊野里健名義)。
2013年、『東雲白むまで』で銀華文学賞歴史小説賞奨励賞(伊野里健名義)[1][2]。
主な著書
[編集]- バック しまっていこうぜ!フォレストノベルズ(合同フォレスト、2014年)[3]
脚注
[編集]- ^ “文芸思潮_銀華文学賞”. www.asiawave.co.jp. 2023年12月29日閲覧。
- ^ “第10回銀華文学賞発表”. アジア文化社. 2023年12月29日閲覧。
- ^ 株式会社ローソンエンタテインメント. “バック しまっていこうぜ! フォレストノベルズ”. HMV&BOOKS online. 2023年12月29日閲覧。