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山口ふく太郎・ふく子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
山口ふく太郎・ふく子
メンバー 竹内直樹(ふく太郎)
竹内聡子(ふく子)
結成年 2006年
事務所 ワタナベエンターテインメント
吉本興業
活動時期 2006年4月 -
師匠 宮川大助・花子
出身 ワタナベコメディスクール2期
出会い テアトルアカデミー
旧コンビ名 山陽ピッツァ
現在の活動状況 ライブ、テレビ
芸種 コント漫才
過去の代表番組 爆笑レッドカーペット
ぐるぐるナインティナイン など
同期 ハライチ
サンシャイン池崎
バービーフォーリンラブ)など
公式サイト 公式プロフィール
公式ホームページ
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山口ふく太郎・ふく子(やまぐちふくたろう・ふくこ)は、日本の夫婦お笑いコンビ吉本興業所属。ワタナベコメディスクール2期生。旧コンビ名、山陽ピッツァ(さんようピッツァ)。よしもと山口県住みます芸人

メンバー

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竹内 直樹/ふく太郎(たけうち なおき/ふくたろう  (1979-07-27) 1979年7月27日(45歳) - )

竹内 聡子/ふく子(たけうち さとこ/ふくこ (1978-12-03) 1978年12月3日(45歳) - )

概要

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  • 実の恋人同士でコンビを組んだ「カップル芸人」として始まり、現在は夫婦漫才コンビ。二人はタレント養成所・テアトルアカデミーで出会う[4]同棲もしていた[2][6]2001年頃、当時芸人の卵だったビースト(現・ふく太郎)が、同じ事務所に所属していたさっちゃん(現・ふく子)に一目惚れする形で交際を始めた。その後さっちゃんは事務所を辞めて普通のOLになる。しかしビーストがピン芸人としてなかなか売れないのを見かね、2006年4月に芸能界に復帰し、コンビ結成。その後2013年に結婚[7]。現在、子供が2人いる[4]
  • M-1グランプリ2007 2回戦敗退。第7回漫才新人大賞本選出場。
  • 2012年10月宮川大助・花子の元に弟子入り[5]。同年11月1日より、よしもとクリエイティブ・エージェンシーへ移籍。
  • 2016年11月、育児と仕事の両立を考えてふく子の地元・周南市に戻り「山口県住みます芸人」となった[4]。山口県住みます芸人就任に合わせ、山陽ピッツァから現在のコンビ名に改名した[4]
  • 以前はネタはすべてコントで、「漫才」とつく賞レースにもすべてコントで参戦していた。その後漫才スタイルのネタも披露していることがある。

芸風

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これまでには「海賊」「空手」「剣道」「消防士」などに扮したコントを演じていた。例えば、空手のコントではビーストが師範役となってコントを引っ張る役になろうとするが、さっちゃんに返されることもある。また、さっちゃんがビーストの体型をいじるボケをしたり、さっちゃんがビーストをビンタしたり投げ飛ばしたりなどでビーストが媚びる口調に変わりながら痛がることもある。ライブでは、その後さっちゃんのハーモニカの演奏とビーストの語りで締める。

出演

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脚注

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  1. ^ a b c d 2017年04月16日出演: 山口ふく太郎(竹内直樹)さん”. YASUBE PRESENTS THE mouVment. エフエム山口 (2017年4月16日). 2018年8月25日閲覧。
  2. ^ a b フリーステーションライブ”. 山陽ピッツァのライブ日記 (2008年12月20日). 2014年5月8日閲覧。
  3. ^ a b 公式ホームページ自己紹介より
  4. ^ a b c d e f g 住みます芸人に「山口ふく太郎・ふく子」”. 山口新聞 (2016年12月20日). 2018年8月25日閲覧。
  5. ^ a b 公式プロフィールより。
  6. ^ 『芸人報道』2013年1月8日”. gooテレビ番組 (2013年1月8日). 2014年5月8日閲覧。
  7. ^ 山口県住みますプロジェクト情報”. よしもとクリエイティブ・エージェンシー. 2018年8月25日閲覧。

外部リンク

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