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山井弘

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

山井 弘(やまい ひろし、1970年2月3日 - )は、競技麻雀プロ雀士日本プロ麻雀連盟所属(第14期生)で、同団体内での段位は八段(2022年現在)。富山県富山市出身[1][2]

山井 弘
基本情報
出身地 富山県
生年月日 (1970-02-03) 1970年2月3日(54歳)
プロ入会 1998年
所属団体 日本プロ麻雀連盟
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人物

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元々、高い守備力から「ディフェンスマスター」と呼ばれていたが、攻撃面に特化したスタイルに転換し「オフェンスマスター」の異名を取る[3]。守備的な麻雀の方が好みだが、前原雄大の助言がきっかけとなり、前原や佐々木寿人の打ち方を参考にして1年かけて押し引きの調整を行ってスタイルを転換した[4]。2011年、攻撃力に関して荒正義から「連盟で一番凶暴な男」と評された[5]

以前は北陸支部の相談役だった。

2023年 BSJapanextオーディションにノミネートされた。[6]

獲得タイトル

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作品

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一般DVD

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  • 麻雀プロリーグ 至高の一局(2015年12月2日、AMGエンタテイメント)- 解説

出演

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オリジナルビデオ

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  • むこうぶち15 高レート裏麻雀列伝 麻雀の神様(2018年12月25日、GPミュージアム)監督:片岡修二[8]

テレビ

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脚注

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  1. ^ 第147回:プロ雀士インタビュー 山井 弘 インタビュアー:小笠原 奈央”. 日本プロ麻雀連盟 (2016年8月31日). 2022年10月2日閲覧。
  2. ^ a b c d 山井 弘(やまい ひろし)”. 龍龍. MNS (2022年7月7日). 2022年10月2日閲覧。
  3. ^ 鈴木聡一郎. “第11回モンド王座決定戦編”. MONDO TV. ターナージャパン. 2022年10月2日閲覧。
  4. ^ 山井弘 (2012年11月14日). “【第13回モンド杯インタビュー】 自分の好きな麻雀 ≠ 自分の得意な麻雀(山井弘プロ)”. こじまーじゃん. ハイダウェイ. 2022年10月2日閲覧。
  5. ^ 荒正義 (2011年2月16日). “不死身の男”. アメブロ. サイバーエージェント. 2022年10月2日閲覧。
  6. ^ [1]
  7. ^ 第121回:第15回モンド杯優勝特別プロ雀士インタビュー 山井 弘 インタビュアー:ケネス 徳田”. 日本プロ麻雀連盟 (2015年3月13日). 2022年10月2日閲覧。
  8. ^ むこうぶち15 - allcinema 2024年3月15日閲覧

外部リンク

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