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青森県道2号屏風山内真部線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
屏風山内真部線から転送)
主要地方道
青森県道2号標識
青森県道2号 屏風山内真部線
起点 つがる市北緯40度55分49.7秒 東経140度21分13.7秒 / 北緯40.930472度 東経140.353806度 / 40.930472; 140.353806 (県道2号起点)
主な
経由都市
五所川原市
終点 青森市北緯40度54分15.9秒 東経140度40分23.1秒 / 北緯40.904417度 東経140.673083度 / 40.904417; 140.673083 (県道2号終点)
接続する
主な道路
記法
青森県道12号標識
青森県道12号鰺ケ沢蟹田線
青森県道184号標識
青森県道184号下派立沼崎線
青森県道43号標識
青森県道43号五所川原車力線
青森県道151号標識
青森県道151号蒔田五所川原線
国道339号
青森県道195号標識
青森県道195号喜良市嘉瀬停車場線
国道280号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
五所川原市金木町藤枝付近

青森県道2号屏風山内真部線(あおもりけんどう2ごう びょうぶざんうちまんぺせん)は青森県つがる市から青森市に至る県道主要地方道)である。

概要

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つがる市牛潟町大田光の青森県道12号鰺ケ沢蟹田線交点から東へ分岐し、田光沼の北側を通過後に岩木川に架かる神田橋を経て、五所川原市金木町で太宰治の生家「斜陽館」前を通過したのち、国道339号および津軽鉄道津軽鉄道線と交差する(金木町地区中心部には狭路区間あり)。その後津軽半島を横断し、青森市内真部で北海道新幹線及び国道280号内真部バイパスと交差。続いて同・清水字浜元でJR東日本津軽線と交差後に国道280号現道交点・終点に至る。

五所川原市金木町喜良市付近で、当地出身の演歌歌手吉幾三が建てた通称“ホワイトハウス”の横を通過する。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

青森県例規集[1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。

  • 起点 : 鯵ケ沢蟹田線交点(つがる市牛潟町)[1]
  • 終点 : 国道280号交点(青森市)[1]
  • 重要な経過地:五所川原市金木町
  • 冬期交通規制区間 : 五所川原市金木町喜良市 - 青森市内真部(12月上旬 - 4月上旬)

歴史

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 所在地
青森県道12号鰺ケ沢蟹田線 (起点) つがる市
青森県道184号下派立沼崎線
青森県道43号五所川原車力線
青森県道197号神原中里線 五所川原市
青森県道151号蒔田五所川原線
五所川原広域農道(米マイロード)
国道339号
青森県道195号喜良市嘉瀬停車場線
国道280号内真部バイパス 青森市
国道280号 (終点)

沿線の施設など

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脚注

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  1. ^ a b c d 県道路線認定に関する告示(昭和47年3月28日青森県告示第235号)”. 青森県例規全集. 青森県. 2014年6月4日閲覧。
  2. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

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