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少女S

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

「少女S」
SCANDALシングル
初出アルバム『BEST★SCANDAL
SCANDAL SHOW
B面 ナツネイロ
FUTURE
リリース
規格 マキシシングル
録音 日本の旗 日本
ジャンル J-POP
時間
レーベル エピックレコードジャパン
作詞・作曲 TOMOMI(#1、作詞)
RINA(#2, FUTURE、作詞)
SCANDAL(SO EASY、作詞)
田鹿祐一(#1、作曲)
小林夏海(#2, 3、作詞)
MASTERWORKS(#2、作曲)
mitsubaco(SO EASY、作曲)
浅見武男(FUTURE、作曲)
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間6位オリコン
  • デイリー3位(オリコン)
  • 登場回数13回(オリコン)
  • SCANDAL シングル 年表
    SAKURAグッバイ
    (2009年)
    少女S
    (2009年)
    夢見るつばさ
    (2009年)
    ミュージックビデオ
    「少女S」 - YouTube
    テンプレートを表示

    少女S』(しょうじょエス)は、SCANDALの3枚目のシングル2009年6月17日エピックレコードジャパンから発売された。

    概要

    前作『SAKURAグッバイ』から約3か月を置いてのシングルで、SCANDAL初のアニメ・タイアップ・シングルになっている。通常盤・初回生産限定盤A・Bの3形態でのリリース。

    テレビ東京系アニメ『BLEACH』の10代目オープニングテーマ。初回生産限定盤Aには、BLEACH描き下ろしワイドキャップステッカーA、BLEACH描き下ろし透明ステッカーA、BLEACH描き下ろしスペシャルミニノートを、Bには、BLEACH描き下ろしワイドキャップステッカーB、BLEACH描き下ろし透明ステッカーB、BLEACH描き下ろしポスター(裏面にはSCANDALの絵柄)を封入[1]

    「少女S」のPVは、品川庄司品川ヒロシが監督を務めた。PVで使用した学校は「ドロップ」で登場した学校と同じものである[2]。また品川がPVの監督を務めるのはこの作品が初[3]であり、品川の友人であり芸人仲間でもある次長課長河本準一が出演している。着うたでは5月13日から先行配信され、2日間でダウンロード数が10万件を超えた[1]。この曲のイントロ・間奏・アウトロにスラップ奏法(チョッパー)を取り入れている。

    2009年6月24日TBSテレビあらびき団』において、オリジナルのPVに一部編集を加えた上でシルク庄司智春と共演するPV「あらびき団ver.」が放送された。

    タイトルの「少女S」とは、"少女S⇒Girls⇒少女たち"という意味の言葉遊びである。[要出典]

    収録曲

    通常盤

    1. 少女S
      作詞:TOMOMI、作曲:田鹿祐一、編曲:イイジマケン
    2. ナツネイロ
      作詞:RINA・小林夏海、作曲:MASTERWORKS、編曲:西川進
    3. FUTURE
      作詞:RINA・小林夏海、作曲:浅見武男、編曲:西川進

    初回生産限定盤A

    1. 少女S
    2. ナツネイロ
    3. SO EASY
      作詞:SCANDAL・小林夏海、作曲:mitsubaco、編曲:西川進・SCANDAL
    4. 少女S (Instrumental)

    初回生産限定盤B

    1. 少女S
    2. ナツネイロ
    3. FUTURE
    4. 少女S (Instrumental)

    脚注