小田木真代
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小田木 真代 おだぎ まさよ | |
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生年月日 | 1963年2月23日(61歳) |
出生地 | 茨城県高萩市安良川 |
出身校 |
日本大学理工学部薬学科 (現日本大学薬学部) |
前職 | 茨城県議会議員 |
所属政党 |
(自由民主党→) 無所属 |
親族 | 父・小田木真一(茨城県議会議員) |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2014年3月2日 - 2018年3月1日 |
茨城県議会議員 | |
選挙区 | 高萩市選挙区 |
当選回数 | 4回(補選を含む) |
在任期間 | 1999年5月 - 2014年1月25日 |
小田木 真代(おだぎ まさよ、1963年(昭和38年)2月23日[1] - )は、日本の政治家、薬剤師。元茨城県高萩市長(1期)、元茨城県議会議員(4期)。
来歴
[編集]茨城県高萩市安良川出身。高萩市立高萩小学校、高萩市立高萩中学校、日本大学豊山女子高等学校卒業。1985年(昭和60年)3月、日本大学理工学部薬学科卒業。同年4月、薬剤師国家試験に合格[2]。
1999年(平成11年)4月2日、父の小田木真一・茨城県議会議員が死去。これに伴って5月16日に行われた県議補選に自由民主党から出馬し初当選。2010年(平成22年)12月12日の県議選で4選を果たす。
2014年(平成26年)1月26日公示、2月2日投票の高萩市長選挙に無所属で出馬し、無投票で初当選。県議職は自動失職となった。3月2日、市長就任[3]。県内で女性市長が誕生したのは常総市長の長谷川典子に次いで戦後2例目となった[4]。
2017年(平成29年)の茨城県知事選挙では多くの県議・市町村長が現職の橋本昌を支持していたなか、新人の大井川和彦の支持に回り当選に貢献した[5]。
2018年(平成30年)2月の市長選で元市職員の大部勝規に敗れ落選した[6]。
2019年(平成31年)1月1日、鹿行生涯学習センター・女性プラザ所長兼館長に就任した[7]。
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、74頁。
- ^ 小田木真代プロフィール
- ^ 市報お知らせ版 平成25年12月20日号 - 高萩市
- ^ “高萩市長に小田木氏 無投票で初当選 女性県内2例目”. 茨城新聞. (2014年1月27日) 2015年5月21日閲覧。
- ^ “6市町長が新人支援、知事支援の市長会が不快感”. 読売新聞. (2017年8月5日) 2017年8月29日閲覧。
- ^ “大部氏が初当選 現職小田木氏破る 高萩市長選”. 茨城新聞. (2018年2月4日) 2018年2月5日閲覧。
- ^ 鹿行生涯学習センター・女性プラザ所長兼館長に小田木真代が就任いたしました。(1/1付) - 公益財団人茨城県教育財団
外部リンク
[編集]- 小田木真代 (@masayo_odagi) - X(旧Twitter)
- 小田木真代 (ma.odagi) - Facebook