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小泉康一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

小泉 康一(こいずみ こういち、1948年8月28日[1]- )は、日本の国際関係論学者、大東文化大学教授。

仙台市生まれ。1973年東京外国語大学インドシナ語科卒、77年同大学院修士課程修了、1979-81年国際連合難民高等弁務官事務所(UNHCR)タイ駐在事務所プログラム・オフィサー。英オックスフォード大学難民研究所客員研究員、ジュネーヴ大学国際関係高等研究所で研究に従事。のち大東文化大学国際関係学部教授[2]

著書

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  • 『「難民」とは何か』三一書房 1998
  • 『国際強制移動の政治社会学』勁草書房 2005
  • 『グローバリゼーションと国際強制移動』勁草書房 2009
  • 『国際強制移動とグローバル・ガバナンス』御茶の水書房 2013
  • 『グローバル時代の難民』ナカニシヤ出版 2015
  • 『グローバル・イシュー 都市難民』ナカニシヤ出版 2017
共編著

論文

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脚注

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  1. ^ 『現代日本人名録』2002
  2. ^ ナカニシヤ出版

外部リンク

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