宮本佳代子
（小泉佳代子から転送）
みやもと かよこ 宮本 佳代子 | |
|---|---|
| 生誕 |
1956年（67 - 68歳）  日本神奈川県鎌倉市 |
| 出身校 | 青山学院大学経済学部 |
| 職業 | 経営コンサルタント |
| 配偶者 |
小泉純一郎 （1978年 - 1982年） |
| 子供 |
小泉孝太郎（長男） 小泉進次郎（次男） 宮本佳長（三男） |
| 家族 |
宮本央（曽祖父） 宮本安蔵（祖父） 泰道照山（祖父） 泰道三八（叔父） 宮本輝久（父親） |
宮本 佳代子（みやもと かよこ、1956年〈昭和31年〉[1] - ）は、日本の経営コンサルタント。実業家。神奈川県鎌倉市出身。エスエス製薬の元会長である泰道照山の孫娘[1][2]、小泉純一郎の元妻[3]、小泉孝太郎と小泉進次郎の母[3]。
経歴
[編集]神奈川県鎌倉市生まれ。1978年（昭和53年）、青山学院大学在学中に後の内閣総理大臣となる小泉純一郎とお見合いし結婚。純一郎との間に孝太郎・進次郎・佳長の3男を儲けた。1982年（昭和57年）、三男の佳長（翌年に出産）を妊娠中に夫の純一郎と離婚[4][5]。
離婚後は三井不動産のグループ会社に勤務し経営コンサルタントとして活動。また東京都渋谷区に本社を置く宮本アソシエイツの代表を務める[6]。
親族
[編集]曽祖父の宮本央は東京府多額納税者で、書籍商、貸金業、地家主である[7][8]。祖父は判事の宮本安蔵[2][9]。父は東洋化工社長の宮本輝久、母・志計子は泰道照山の長女[2]。
主な出演
[編集]雑誌
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 竹内正浩『「家系図」と「お屋敷」で読み解く歴代総理大臣 昭和・平成篇』（実業之日本社、2017年）
- ^ a b c 『現代財界家系譜 第5巻』256 - 257頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2024年9月11日閲覧。
- ^ a b “宮本佳代子 プロフィール｜講演依頼・講師派遣のシステムブレーン”. www.sbrain.co.jp. 株式会社システムブレーン. 2024年9月30日閲覧。
- ^ “宮本佳代子”. システムブレーン. 2023年11月7日閲覧。
- ^ “宮本 佳代子”. オフィス愛. 2023年11月7日閲覧。
- ^ “小泉純一郎氏の元妻、33年の沈黙破る 「生き別れ」進次郎氏らへの思い、女性誌に明かす”. J-CASTニュース. 2023年11月7日閲覧。
- ^ 『現代人事調査録』ミ46 - 47頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2024年9月13日閲覧。
- ^ 『全日本業界人物大成 坤巻』35 - 36頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2024年9月13日閲覧。
- ^ 『関東大震災史 教授資料』184頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2024年9月21日閲覧。
参考文献
[編集]- 大日本教育通信社編『関東大震災史 教授資料』大日本教育通信社、1923年。
- 猪野三郎編『現代人事調査録』帝国秘密探偵社ほか、1925年。
- 『全日本業界人物大成 坤巻』全日本業界人物大成刊行会、1932年。
- 『現代財界家系譜 第5巻』現代名士家系譜刊行会、1971年。
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