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小樽運転所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
小樽築港機関区から転送)
小樽運転所
基本情報
鉄道事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
帰属組織 本社鉄道事業本部
所属略号 札タコ(客車)
築(機関車)
配置両数
合計 0両
備考 2009年4月現在のデータ
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小樽運転所(おたるうんてんしょ)は、北海道小樽市にある北海道旅客鉄道(JR北海道)本社鉄道事業本部管内の運転士が所属する組織である。

概要

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前身は小樽築港機関区(おたるちっこうきかんく)で、蒸気機関車が多く配置される機関区として人気を集め、北の要衝とも呼ばれた。現役時代は大型扇形庫が設置されていたが、今は跡形もなく消え去っている。現在は車両の配置はなく、運転士のみとなって小樽駅構内へ移っている。 かつての所属略号は機関車が「」、客車が「札タコ」。


沿革

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配置

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1966年(昭和41年)3月31日現在の蒸気機関車配置はD51形16両、C62形6両、C57形17両、9600形10両、C12形3両、B20形1両、計53両(1966年版「国鉄蒸気機関車配置表」『鉄道ピクトリアル』No.891特別付録)

関連項目

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座標: 北緯43度11分49.2秒 東経140度59分38.8秒 / 北緯43.197000度 東経140.994111度 / 43.197000; 140.994111