小樽インターチェンジ
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小樽インターチェンジ | |
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所属路線 | E5A 札樽自動車道 |
IC番号 | 11 |
料金所番号 | 05-131 |
本線標識の表記 | 小樽 |
起点からの距離 | 38.3 km(札幌JCT起点) |
◄朝里IC (3.0 km) | |
接続する一般道 |
国道5号 北海道道17号小樽港線 |
供用開始日 | 1971年(昭和46年)12月4日 |
通行台数 | 12,417台/日(平成24年度[1]) |
所在地 |
〒047-0005 北海道小樽市勝納町 |
小樽インターチェンジ(おたるインターチェンジ)は、北海道小樽市勝納町にある札樽自動車道のインターチェンジ。
歴史
[編集]- 1971年(昭和46年)12月4日:国道5号札幌小樽道路(札樽バイパス)として小樽IC - 札幌西IC間が暫定2車線で開通。
- 1973年(昭和48年)4月1日:札幌小樽道路が高速自動車国道(札樽自動車道)に昇格。
- 1974年(昭和49年)8月22日:小樽IC - 札幌西IC間が4車線化。
- 2018年(平成30年):12月までに、IC番号が「10」から「11」に変更された[2]。
周辺
[編集]接続する道路
[編集]料金所
[編集]小樽ICには料金所がなく、以下の通り通行料金の収受を行う[3]。
- 札樽自動車道で小樽ICと隣の朝里ICのみの区間を往来する場合は、朝里ICで同区間の通行料金を収受する。
- 札樽自動車道で小樽ICと朝里ICよりも先のICとの間を利用する場合は、朝里ICに併設されている朝里本線料金所が、小樽ICを利用する自動車の入口・出口料金所として機能する。
なお朝里本線料金所の札幌方面(小樽ICから入った自動車が利用)は、後志自動車道の開通を前にした2018年11月30日の設置であり[4]、それ以前は小樽ICから札樽自動車道に入る自動車は入口料金所を通らずに目的地まで向かう方式となっていた[5]。
隣
[編集]脚注
[編集]- ^ “小樽市統計書 平成25年版” (PDF). 小樽市. p. 91. 2014年9月16日閲覧。
- ^ “2018年度『Highway Walker』北海道版 12月号(No.39) 北海道全図”. NEXCO東日本. 2018年12月2日閲覧。
- ^ “札樽道(小樽⇔札幌西)、後志道(余市⇔小樽JCT)の料金体系・注意事項”. ドラぷら. 東日本高速道路. 2019年6月1日閲覧。
- ^ “E5A札樽道 朝里本線料金所(札幌方向)設置のお知らせ”. 東日本高速道路(NEXCO東日本) (2018年11月16日). 2018年11月18日閲覧。
- ^ “札樽道(小樽IC⇔札幌西)の料金体系・注意事項/均一料金区間(札幌西IC⇔札幌南)の注意事項” (PDF). 東日本高速道路(NEXCO東日本). 2019年6月1日閲覧。