小森敏也
表示
小森敏也(こもり としや、1965年2月23日[1] - )は、日本の総理府・総務官僚。
来歴
[編集]三重県出身[1]、三重県立桑名高等学校、東京大学法学部卒業。1988年4月 総理府入府(官房総務課)[2]。1992年 大蔵省主計局調査課に出向し、諸外国の財政の調査や国際会議への対応を担当[2]。2006年7月には総務省行政評価局評価監視官(規制改革等)として、規制や各省共通事項について調査、評価を行った[2]。2020年7月20日 内閣官房内閣審議官(内閣官房副長官補付)、(命)内閣官房行政改革推進本部事務局次長、(命)内閣官房統計改革推進室長。2022年6月28日 関東管区行政評価局長。
職歴
[編集]- 1988年4月:総理府入府(官房総務課)[2]
- 1990年:総務庁人事局[2]
- 1992年:大蔵省主計局調査課[2]
- 1994年:総務庁行政監察局[2]
- 1995年:総理府行政改革委員会事務局参事官補佐[2]
- 1998年:内閣官房中央省庁等改革推進本部事務局参事官補佐[2]
- 2001年6月:総務省行政管理局副管理官
- 2004年7月:総務省行政管理局企画官
- 2006年7月:総務省行政評価局評価監視官(規制改革等担当)
- 2007年7月:総務省行政管理局管理官(厚生労働、経済産業、環境)
- 2008年7月:総務省行政管理局管理官(行革総括)、(併)内閣府事務官(地方分権改革推進室参事官)、(併)内閣事務官(内閣官房内閣参事官(内閣官房副長官補付))、(命)内閣官房行政改革推進本部事務局員
- 2010年7月27日:総務省大臣官房付、(併)内閣官房内閣参事官(内閣官房副長官補)、(命)内閣官房行政改革推進室参事官、(併)内閣府行政刷新会議事務局、(併)国家公務員制度改革推進本部事務局員[3]
- 2013年6月28日:総務省大臣官房政策評価広報課長[4]
- 2014年7月22日:総務省統計企画管理官(政策統括官付)[5]
- 2015年7月31日:総務省大臣官房参事官[6]
- 2016年6月17日:内閣府公益認定等委員会事務局次長
- 2018年7月20日:東北管区行政評価局長
- 2019年7月5日:総務省大臣官房審議官(行政評価局、統計基準担当)[7]
- 2020年7月20日:内閣官房内閣審議官(内閣官房副長官補付)、(命)内閣官房行政改革推進本部事務局次長、(命)内閣官房統計改革推進室長[8]
- 2022年6月28日:総務省関東管区行政評価局長[9]
脚注
[編集]- ^ a b 『総務省名鑑 2010年版』時評社、2009年10月7日発行、39頁
- ^ a b c d e f g h i 大臣官房政策評価広報課長 小森敏也
- ^ 総務省人事 平成27年7月27日
- ^ 総務省人事 平成25年6月28日
- ^ 総務省人事 平成26年7月22日
- ^ 総務省人事 平成27年7月31日
- ^ 令和元年7月5日付 総務省人事
- ^ 令和2年7月20日付 総務省人事
- ^ 総務省(28日)毎日新聞 2022/6/22