小林一美 (地方公務員)
表示
小林 一美(こばやし かずみ)は、日本の地方公務員。横浜市政策局長を経て、横浜市副市長、海洋都市横浜うみ協議会会長。
人物・経歴
[編集]横浜国立大学工学部建築学科卒業後、横浜市役所入庁[1][2]。建築行政を長く担当し、市長室長や、秘書部長等を経て、2005年に総務局組織改革推進部長、2012年に政策局長。2018年から副市長を務め[1][3]、温暖化対策統括本部、政策局、市民局、環境創造局、資源循環局、横浜市消防局、横浜市水道局、中区、南区、港南区、磯子区、金沢区を担当するとともに[4][5]、海洋都市横浜うみ協議会会長も兼務した[6]。2020年からは、平原敏英、城博俊、林琢己とともに序列二位の副市長に就任する。2022年3月、任期満了により横浜市副市長退任。
外部リンク
[編集]- 「第2回都市科学シンポジウム(ダイジェスト版)」横浜国立大学(YouTube)
脚注
[編集]- ^ a b 横浜市副市長に小林、荒木田氏 教育長は鯉渕氏 神奈川新聞 2018年03月08日
- ^ 「「都市科学部開設記念シンポジウム」を開催しました」 横浜国立大学
- ^ 「横浜市 副市長4人体制に 4月から 」 日本経済新聞2018/3/23 22:00
- ^ 「温室ガス排出ゼロへ横浜副市長アピール COP24会場イベント」 産経新聞2018.12.12 07:02
- ^ ○横浜市副市長事務分担規則 横浜市
- ^ 海洋都市横浜うみ協議会(任意団体) 日本財団