快児
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(小山快児から転送)
快児 | |
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本名 | 小山 快児(こやま かいじ) |
生年月日 | 1978年7月14日(46歳) |
出身地 | 日本・兵庫県宝塚市 |
血液型 | O型 |
身長 | 166cm |
言語 | 日本語 |
最終学歴 | 大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科中退 |
芸風 | コント |
事務所 |
トゥインクル・コーポレーション →パールハーバープロダクション →サンミュージックプロダクション |
活動時期 | 2000年 - |
同期 |
きくりん 星野卓也 |
過去の代表番組 | "笑"たいむ2008 |
配偶者 | 未婚 |
公式サイト | 公式プロフィール |
快児(かいじ、1978年7月14日 - )は、日本のピン芸人。本名、小山 快児(こやま かいじ)。
兵庫県宝塚市出身。サンミュージックプロダクション所属。兵庫県立宝塚北高等学校卒、大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科中退。2010年3月まではトゥインクル・コーポレーションに所属していた。
来歴
[編集]高校生時代に、発表会でコントの舞台を台本、主演、演技指導に至るまで務め、これがお笑いを目指すきっかけとなる。
大学進学後、素人ながら大阪のお笑いライブ、イベントに出演。早く芸人になって売れたいと思い、大学を中退して1999年に上京。トゥインクル・コーポレーションに所属し、翌2000年にデビュー。尚この頃は、まだ契約前だったのにライブ出演のスケジュールを現事務所から聞かされたり、『いつの間にかホームページに自分のプロフィールが載っていた』ということがあったという[1]。
デビューした年の2000年に、ちむりん、あばれヌンチャク、パペットマペットとユニット『免疫魔神』を組んで公演を行っていた。2010年には当時のメンバーがそのまま再集結して復活公演(8月6日 - 8月8日、東京都新宿・タイニイアリス)を行い、快児は作・演出も手掛けた。
2020年にまるがめくん(アイスコーヒー)とユニット「別事務」を結成し、同年のM-1グランプリに出場。2回戦まで進出した。
芸風
[編集]エンタの神様での芸風は記者会見終了後の新聞記者になりきり、世の中の矛盾を追及したり、あるあるネタを披露し、最後は疑問を言いながら舞台袖に去る。
普段は「クラス全員が同じ名字の朝の点呼」などのコントをしている。
出演
[編集]テレビ
[編集]- イエヤス(TBS系)
- 爆笑オンエアバトル(NHK)戦績0勝3敗 最高349KB
- エンタの神様(日本テレビ系) キャッチコピーは「策略のウィット感」→「策略のウイット感」
- "笑"たいむ (2008・2009) (NHK衛星第2テレビジョン 2008年4月から準レギュラー)
インターネット
[編集]- 馬鹿よ貴方は、新道竜巳のごみラジオ(YouTube)
- 神奈川参院選出馬後、発達障がい&全マイノリティ救済に目覚めたダイトースーパーフンババマンゾーくんTV(YouTube)
キャスト
[編集]- べるじゅらっく(ゴールデン街)
- 569plus(歌舞伎町)
単独ライブ
[編集]- イメージトレーニング(2001年7月29日 渋谷シアターD)
- ドリル(2002年5月26日 渋谷シアターD)
- モノ言フ葉ッパ(2002年10月19-20日 渋谷シアターD)
- 性格(2003年3月8-9日 渋谷シアターD)
- ある確率(2003年7月12-13日 渋谷シアターD)
- 千の線(2003年12月20-21日 渋谷シアターD)
- とびだす絵本(2006年5月3-4日 渋谷シアターD)
- 目玉(2006年11月22-23日 渋谷シアターD)
- ツクリモノ(2007年11月18-19日 渋谷シアターD)
- リボン(2011年1月22-23日 新宿シアターミラクル)
- ぜんかい(2016年3月10-11日 新宿vatios)
イベント
[編集]- 『コントのシキシLIVE2016』(2016年10月16日、ラスタ原宿 映像制作団体neenu)[2]
- 『天神獅子イバラスター東京公演 獅子の誇りを受け継ぐ者』(2019年10月20日、池袋GEKIBA)
脚注
[編集]- ^ 2008年4月14日付『サンケイスポーツ』芸能面『次は任せなさい お笑いニューヒーロー』より
- ^ “コントのシキシLIVE2016オープニング映像”. 映像制作団体neenu (2016年10月18日). 2016年10月18日閲覧。[リンク切れ]