小山健一 (政治家)
表示
この記事で示されている出典について、該当する記述が具体的にその文献の何ページあるいはどの章節にあるのか、特定が求められています。 |
小山 健一(こやま けんいち、1936年(昭和11年)7月4日[1] - 2017年(平成29年)2月24日[1])は、日本の政治家、地方公務員。北海道北見市出身。1959年(昭和34年) 北海道大学農学部卒。北海道北見市長(1995年 - 1999年)。
略歴
[編集]1959年(昭和34年)北見市役所に入り、総務部総務課に配属。1985年(昭和60年)同市衛生部長。1987年(昭和62年)同市農務部長、1991年(平成3年)同市都市住宅部長に就任。北見市役所を退職し、1995年(平成7年)北見市長選挙に出馬し現職市長の久島正を破って初当選するも1999年(平成11年)に新人の神田孝次に敗れ落選した。2000年北海学園北見大学商学部客員教授(地方自治論、農業政策)。2006年同大学退職。
政策としては、ごみの分別収集、市役所機構改革、北見市芸術文化ホールの開館、国に対する高速道路の整備促進の着手などに重点を置いた。