小宮悦子 (陸上選手)
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個人情報 | |
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国籍 | 日本 |
生誕 | 1919年10月27日 日本 福岡県八幡市 |
死去 | 2014年10月7日 (94歳没) |
スポーツ | |
競技 | 短距離走 |
種目 | 100メートル競走 |
小宮 悦子(こみや えつこ、1919年10月27日 - 2014年10月7日[1])は、日本の短距離走選手。1936年ベルリンオリンピックに女子100メートル競走で出場した。
生涯
[編集]福岡県八幡高等女学校(現在の福岡県立八幡中央高等学校)在学中[注釈 1]、1936年ベルリンオリンピックに出場。女子100m走に出場したが、予選突破はならなかった[3]。
1937年、日本陸上競技選手権大会の女子100m走で優勝(12秒4)[4]。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “Olympedia – Etsuko Komiya”. www.olympedia.org. 2021年12月7日閲覧。
- ^ “五輪代表の年少者”. JAAF Statistics Information 201120609=No.16. 2022年1月17日閲覧。
- ^ 北九州市立中央図書館(回答) (2010年8月11日). “小宮悦子さんが、女子100メートルで出場した1936(昭和11)年ベルリンオリンピックについて資料はありますか。”. レファレンス協同データベース. 2022年1月17日閲覧。
- ^ “女子100m”. 第98回日本陸上競技選手権大会. 2022年1月17日閲覧。
- ^ 「92歳元陸上選手 後輩にエール 76年前、ベルリン五輪に出場 大牟田市の小宮悦子さん 戦争のため1度きり 「平和が一番」」『西日本新聞』2012年8月2日付朝刊31面。