小原庄助さん
表示
小原庄助さん | |
---|---|
Ohara Shosuke-san | |
監督 | 清水宏 |
脚本 |
清水宏 岸松雄 |
製作 | 岸松雄 |
製作総指揮 | 金巻博司 |
出演者 |
大河内傳次郎 風見章子 坪井哲 |
音楽 | 古関裕而 |
主題歌 |
『小原庄助さん』 『懐かしの乙女』 |
撮影 | 鈴木博 |
編集 | 笠間秀敏 |
製作会社 | 新東宝[1] |
配給 | 東宝[2][3] |
公開 | 1949年11月8日[1] |
上映時間 | 97分[1] |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
『小原庄助さん』(おはらしょうすけさん)は、1949年(昭和24年)11月8日公開の日本映画である[1]。新東宝製作・東宝配給[2]。監督清水宏[1]。モノクロ、スタンダード、97分[1]、検閲認証番号 : 10612。
スタッフ
[編集]- 監督:清水宏[1]
- 製作:岸松雄[1]
- 脚本:清水宏、岸松雄[1]
- 撮影:鈴木博[1]
- 照明:石井長四郎[4]
- 録音:中井喜八郎[4]
- 美術:下河原友雄[1]
- 助監督:内川清一郎[2]
- 編集:笠間秀敏[4][5]
- 音楽:古関裕而[1]
- 製作主任:金巻博司[4]
- 現地協力:裾野中湯山家[6]
主題歌
[編集]キャスト
[編集]- 小原庄助こと杉本左平太:大河内傳次郎[4]
- 妻・おのぶ:風見章子[1]
- マーガレット中田:清川虹子[4]
- おりつ(茂作の娘):宮川玲子[1]
- おせき婆:飯田蝶子[1](松竹)
- 紺野青造:田中春男[1]
- 和尚・月岡海空:清川莊司[4]
- 小六:鳥羽陽之助[1]
- 吉田次郎正:日守新一[1](松竹)
- 哲夫(おりつの情夫):鮎川浩[4]
- 幸一(おせきの伜):川部守一[1]
- 世話人代表:石川冷[4]
- 古田:尾上桃華[6][5]
- おのぶの兄・正太郎:坪井哲[1]
- 茂作老人:杉寛[1]
- 部落の有志:高松政雄[6][4]
- 青年:倉橋享[6][4]
- コソ泥:今清水基二[5]
- 〃:高村洋三[6][4]
- 吉田の使い:佐川滉[5][4]
- 旅亭の女中:加藤欣子[6][4]
- 女将:徳大寺君枝[6][4]
- 赤坂小梅(特別出演)[4]
受賞歴
[編集]- 1949年度 第23回キネマ旬報賞
- 日本映画ベスト・テン10位 『小原庄助さん』(清水宏監督)[7]
脚注
[編集]参考文献
[編集]- “小原庄助さん”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2022年2月12日閲覧。
- “小原庄助さん”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2022年2月12日閲覧。
- Y. Nomura. “小原庄助さん”. JMDb. JMDb. 2022年2月12日閲覧。
- “Ohara Shôsuke-san” (英語). IMDb. Amazon.com. 2022年2月12日閲覧。
- “小原庄助(おはらしょうすけ)さん”. 国立映画アーカイブ. 独立行政法人国立美術館. 2022年2月12日閲覧。
- “小原庄助さん”. 映連データベース. 一般社団法人日本映画製作者連盟. 2022年2月12日閲覧。
外部リンク
[編集]- 小原庄助さん - allcinema
- 小原庄助さん - 日本映画データベース
- 小原庄助さん - KINENOTE
- Ohara Shôsuke-san - IMDb
- 小原庄助(おはらしょうすけ)さん - 国立映画アーカイブ
- 小原庄助さん - 文化庁日本映画情報システム アーカイブ 2016年5月2日 - ウェイバックマシン
- 小原庄助さん - 日本映画製作者連盟