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寺門泰彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

寺門 泰彦(てらかど やすひこ、1934年12月 - )は、日本の英文学者翻訳家学習院大学名誉教授。

略歴

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1964年東京大学大学院英文科修士課程修了。学習院大学文学部助教授、教授。2005年定年。20世紀アメリカ文学のほか、サルマン・ラシュディを研究、翻訳する。

翻訳

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ジョン・アップダイク

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  • 『鳩の羽根』(ジョン・アプダイク、白水社) 1968
  • 『ケンタウロス』(ジョン・アプダイク、古宮照雄共訳、白水社、新しい世界の文学) 1968
  • 『いちばん幸福だったとき』(J・アプダイク、白水社、現代アメリカ短編選集3) 1970
  • 『一人称単数』(アップダイク、新潮社) 1977.10
  • 『ブラジル』(ジョン・アップダイク、新潮社) 1998.11