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富山県道20号砺波福光線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
富山県道20号標識
富山県道20号 砺波福光線
主要地方道 砺波福光線
砺波街道
実延長 12.823 km
制定年 1955年
起点 栄町交差点
富山県砺波市)【北緯36度38分44.7秒 東経136度57分37.1秒 / 北緯36.645750度 東経136.960306度 / 36.645750; 136.960306 (県道20号起点)
終点 東町交差点
(富山県南砺市)【北緯36度33分35.1秒 東経136度52分22.0秒 / 北緯36.559750度 東経136.872778度 / 36.559750; 136.872778 (県道20号終点)
接続する
主な道路
記法
国道156号
国道359号
国道471号
国道304号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

富山県道20号砺波福光線(とやまけんどう20ごう となみふくみつせん)は、富山県砺波市南砺市を結ぶ県道主要地方道)である。

概要

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高岡方面の国道156号と合わせて砺波街道とも呼ばれる。旧東礪波郡の平野部を南北に結ぶ、古来からの主要幹線である。砺波市街地ではながらく国道359号との重複区間であったが、津沢バイパスの完成に伴う同区間の国道指定解除により単独区間となった。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1955年昭和30年)6月23日:路線認定。
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道砺波福光線が砺波福光線として主要地方道に指定される[1]
  • 2023年令和5年)10月2日:砺波市広上町地内にて、出町大ケヤキ前にて左折し砺波簡易裁判所を経由する狭隘区間(延長283.7m)を指定解除し、出町大ケヤキ前を直進して広上町交差点にて左折する2車線の経路(延長343.9m)に変更[2][3]

路線状況

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重複区間

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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沿線にある施設など

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脚注

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  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  2. ^ 富山県報令和5年10月2日号外(2) 富山県告示第367号 道路の区域変更について 1
  3. ^ https://www.city.tonami.lg.jp/info/64388p/
  4. ^ 富山県報令和5年10月2日発行号外

参考文献

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  • 『道路現況調査資料』 富山県、2010年

関連項目

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