富山市立古里小学校
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富山市立古里小学校 | |
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北緯36度39分22.259秒 東経137度7分41.412秒 / 北緯36.65618306度 東経137.12817000度座標: 北緯36度39分22.259秒 東経137度7分41.412秒 / 北緯36.65618306度 東経137.12817000度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 富山市 |
設立年月日 | 1874年3月 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B116220100616 |
所在地 | 〒939-2603 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
富山市立古里小学校(とやましりつ ふるさとしょうがっこう)は富山県富山市にある公立小学校。
沿革
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- 1873年7月 - 光円寺に長沢小学校創立。
- 1876年7月 - 通名小学校と改称(数井養作宅、山下孫太郎宅を借用)。
- 1879年7月 - 羽根に関名小学校分設置(松波仁右ェ門宅)。
- 1882年4月 - 通明小学校が中等学校、関名小学校が初等学校となる。
- 1887年4月 - 通明小学校が尋常科、長沢小学校を簡易科とする。
- 1888年4月 - 通明小学校が長沢小学校に合併され、通明小学校と改称。
- 1890年4月 - 古里簡易小学校と改称。
- 1891年6月 - 古里村羽根山下77番地に新築移転。
- 1892年10月 - 古里尋常小学校と改称。
- 1896年4月 - 高等科を併置し、古里尋常高等小学校と改称。
- 1910年11月 - 古里村羽根97番地に新築移転。
- 1911年6月 - 雨天体操場を新築。
- 1912年 - 教員住宅1棟を建設。
- 1927年8月 - 千坊山運動場新設。
- 1935年12月 - 雨天体操場兼講堂を新築。
- 1941年4月 - 古里国民学校に改称。
- 1947年4月 - 古里小学校と改称。
- 1952年4月 - 別館4教室を増築。
- 1953年7年 - 校歌制定。
- 1954年9月 - 給食室の改築、雑庫の増築。
- 1956年12月 - 古里小学校養護学級設置。教室6、体育器具室、ポンプ室増築。児童昇降口、廊下は増築。
- 1958年6月 - 中庭に教材池築造、千坊山運動場拡張。古里幼稚園を併設。
- 1959年4月 - 婦中町立となる。
- 1965年9月 - 運動場を拡張(羽根37番地、2,375坪)
- 1968年6月 - 改築工事完成[3]。
- 1971年 - プール竣工[3]。
- 1984年 - 体育館改築[3]。
- 1987年7月 - 新校舎の建設に着手[4]。
- 1988年3月12日 - 現校舎(鉄筋コンクリート3階建て延床面積2,240m2、情報教育の充実のためパソコン15台、ビデオカメラ3台を視聴覚室に設置)が竣工[4]。
- 1990年 - グラウンドを改修[3]。
- 2026年4月 - 富山市立音川小学校を統合する予定[5]。
通学区域
[編集]婦中町長沢(長沢字狐坂 13227~13452番地の地区を除く)、婦中町羽根、婦中町下邑、婦中町小長沢、 婦中町新町、婦中町蓮花寺、婦中町高塚、婦中町宮ヶ谷、婦中町長沢団地、富山病院、友愛病院、 婦中町ひまわり台、婦中町外北の一部(外輪野 1455番地 3、外輪野字鏡坂 11937~12685番地の地区)[6]
進学先
[編集]周辺
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 富山市立学校設置条例 別表第1(第2条関係)
- ^ 『婦中町史』(1967年1月25日、婦中町役場発行)1270 - 1272頁。
- ^ a b c d 『婦中町史 通史編』(1996年7月31日、婦中町発行)1070頁。
- ^ a b 『北日本新聞』1988年3月13日付朝刊17面『婦中町古里小新校舎が完成 パソコン15台設置』より。
- ^ 『北日本新聞』2024年12月11日付23面『音川小を古里小に統合 26年4月 住民協議会で方針』より。
- ^ 富山市小中学校通学区域表より 平成26年8月現在