岐阜県道98号宮萩原線
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主要地方道 | |
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岐阜県道98号 宮萩原線 主要地方道 宮萩原線 | |
制定年 | 1994年 |
起点 | 高山市一之宮町【北緯36度5分7.8秒 東経137度14分57.0秒 / 北緯36.085500度 東経137.249167度】 |
終点 | 下呂市萩原町上呂【北緯35度54分38.6秒 東経137度12分14.6秒 / 北緯35.910722度 東経137.204056度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道41号 岐阜県道88号下呂小坂線 |
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岐阜県道98号宮萩原線(ぎふけんどう98ごう みやはぎわらせん)は、岐阜県高山市一之宮町から岐阜県下呂市萩原町上呂に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]高山市一之宮町の国道41号が起点。苅安峠を越え無数河川に沿って進む。峠付近に道の駅モンデウス飛騨位山がある。位山峠を越えて山之口川(木曽川水系飛騨川支流)に沿って山を下る。位山峠付近は大変狭隘で大型車は通行できない。下呂市萩原町尾崎で岐阜県道88号下呂小坂線に接続し、しばらく重複している。重複区間は飛騨川右岸に沿っている。JR高山本線上呂駅の前にある飛騨川に架かる浅水大橋を渡る。渡ったすぐの下呂市萩原町上呂、国道41号交点が終点。
路線データ
[編集]- 始点:岐阜県高山市一之宮町(一之宮交差点、国道41号交点)
- 終点:岐阜県下呂市萩原町上呂(上呂交差点、国道41号交点)
- 総延長:約26.49 km
歴史
[編集]- 1960年(昭和35年)2月5日 - 岐阜県が認定。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省(現・国土交通省)から、一般県道宮萩原線が宮萩原線として主要地方道に指定される[1]。
- 1994年(平成6年)4月1日 - 岐阜県が県道番号を454から98へ変更。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 岐阜県道88号下呂小坂線(下呂市萩原町尾崎)
道の駅
[編集]地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道41号(高山市一之宮町・一之宮交差点、起点)
- 岐阜県道453号宮清見線(高山市一之宮町)
- 岐阜県道455号段久々野線(高山市一之宮町)
- 岐阜県道88号下呂小坂線(下呂市萩原町尾崎)
- 岐阜県道88号下呂小坂線(下呂市萩原町尾崎)
- 国道41号(下呂市萩原町上呂・上呂交差点、終点)
沿線にある施設など
[編集]- JR高山本線 飛騨一ノ宮駅
- 高山市一之宮支所
- 飛騨位山文化交流館
- 高山市立宮小学校
- 高山市立宮中学校
- 道の駅モンデウス飛騨位山(冬季はスキー場)
- 久々野ダム
- 下呂市立尾崎小学校
- 下呂市立萩原北中学校
- JR高山本線 上呂駅
別名
[編集]- 飛騨位山匠の道サクラ街道(高山市、下呂市)
脚注
[編集]- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省