宮本悟
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人物情報 | |
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生誕 |
1970年(53 - 54歳) 日本・大阪府 |
国籍 | 日本 |
出身校 |
同志社大学法学部 ソウル大学校大学院政治学研究科修士課程 神戸大学大学院法学研究科博士後期課程 |
学問 | |
研究分野 |
安全保障論 政軍関係論 北朝鮮政治・外交・軍事研究 東アジア国際関係論 |
博士課程指導教員 | 五百籏頭眞 |
宮本 悟(みやもと さとる、1970年 - )は、日本の政治学者(北朝鮮政治・外交、政軍関係論、安全保障論、国際政治学専攻)。聖学院大学政治経済学部教授。
大阪府生まれ。同志社大学法学部卒業。ソウル大学校大学院政治学研究科修士課程修了、政治学修士取得。神戸大学大学院法学研究科博士後期課程修了、博士(政治学)取得。神戸大学大学院では五百旗頭真に師事。
学歴
[編集]- 1988年3月 - 関西大倉高等学校卒業。
- 1992年3月 - 同志社大学法学部卒業。
- 1999年2月 - ソウル大学校大学院政治学研究科修士課程修了、政治学修士取得。
- 2005年3月 - 神戸大学大学院法学研究科博士後期課程修了、博士(政治学)の学位を取得[1]。
職歴
[編集]- 2006年4月 - 日本国際問題研究所研究員
- 2009年4月 - 聖学院大学総合研究所准教授
- 2013年4月 - 聖学院大学基礎総合教育部准教授
- 2014年6月 - 法政大学大学院公共政策研究科非常勤講師
- 2016年4月 - 聖学院大学政治経済学部教授
- 2018年4月 - 東京大学先端科学研究センター客員研究員
- 2022年4月 - 早稲田大学地域・地域間研究機構国際和解学研究所招聘研究員
- 2023年4月 - 東京大学先端科学技術研究センター客員上級研究員
- 2023年10月 - 日本学術会議連携会員
著書
[編集]単著
[編集]共著
[編集]- 中川雅彦編『朝鮮社会主義経済の現在』(アジア経済研究所、2009年)
- 中川雅彦編『朝鮮労働党の権力後継』(アジア経済研究所、2011年)
- Takashi Inoguchi ed., Japanese and Korean Politics: Alone and Apart from Each Other, (Palgrave Macmillan, 2015)
- 猪口孝編『日本と韓国: 互いに敬遠しあう関係』(原書房、2015年)
- 木宮正史編『朝鮮半島と東アジア(シリーズ 日本の安全保障6)』(岩波書店、2015年)
- 川上高司編『「新しい戦争」とは何か-方法と戦略-』(ミネルヴァ書房、2015年)
脚注
[編集]- ^ 宮本悟『朝鮮民主主義人民共和国における政軍関係――軍部の政治介入を抑える理論の考察』(博士(政治学)論文)神戸大学、2005年3月。学位授与番号: 甲第3344号 。
外部リンク
[編集]- 宮本悟(聖学院大学)
- 宮本悟(先端研・創発戦略研究オープンラボ) - 東京大学先端科学技術研究センター
- 宮本悟 (@satoru_miyamoto) - X(旧Twitter)