宮崎恭行
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ヴィアティン三重バスケットボール No.1 | |
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ポジション | PG |
所属リーグ | B3リーグ |
基本情報 | |
愛称 | ミヤ、ミッキー |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1986年1月27日(38歳) |
出身地 | 三重県鈴鹿市 |
血液型 | A型[1] |
身長 | 170cm (5 ft 7 in)[1] |
体重 | 68kg (150 lb)[1] |
足のサイズ | 27cm[1] |
キャリア情報 | |
高校 | 名古屋大谷高等学校 |
プロ選手期間 | 2016年–現在 |
経歴 | |
選手時代: | |
2004-2006 | アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城 |
2006-2023 | ファイティングイーグルス名古屋 |
2023- | ヴィアティン三重バスケットボール |
コーチ時代: | |
2023- | ヴィアティン三重バスケットボール |
宮崎 恭行(みやざき やすゆき、1986年〈昭和61年〉1月27日 - )は、日本のプロバスケットボール選手。三重県鈴鹿市出身。ポジションはポイントガード。B3リーグ・ヴィアティン三重バスケットボール所属。
来歴
[編集]名古屋大谷高校で全国大会を経験し、卒業後は当時実業団連盟だったアイシンAWに入社。
この頃よりbjリーグトライアウトを受験するなどプロ志向が強く、2006年に当時日本リーグ(2部相当)だった豊田通商(現ファイティングイーグルス名古屋)に移籍[2]。JBL2では3度MVPも獲得した[2]。
NBDLでのラストシーズンだった2015年11月の試合中、シュートでジャンプした時に空中でぶつかってバランスを崩し、着地で左膝を捻った。前十字靭帯断裂と膝蓋腱断裂と診断され、。医者から「国内でスポーツ選手がこの怪我から復帰した事例はない」と説明されるほどの大怪我だった[2]。
手術を経て2016年2月に退院、選手登録は外れたもののチームには残留[3]。
Bリーグ2シーズン目前の2017年夏に合流し、2018年2月試合復帰[4]。2018-19シーズンは初めてフルシーズンを戦い、いずれもB2トップとなる3ポイントシュート成功率46.4%、フリースロー成功率90.5%を記録した[4]。
2021-22シーズンはキャプテンとして迎え、B2優勝とB1昇格を決めた[4]。
2023年4月22日に、2022-23シーズン限りで現役から引退することを表明した[5]。
2023年8月21日、ヴィアティン三重バスケットボールより現役復帰とアドバイザリーコーチ就任が発表された[6]。
脚注
[編集]- ^ a b c d 宮崎 恭行
- ^ a b c d 絶望的な大怪我から7年 「引退も覚悟した」今季、36歳バスケ選手が悲願のB1に初挑戦 THE ANSWER 2022年7月22日
- ^ 絶望的な大怪我から7年 「引退も覚悟した」今季、36歳バスケ選手が悲願のB1に初挑戦 THE ANSWER 2022年7月22日
- ^ a b c 絶望的な大怪我から7年 「引退も覚悟した」今季、36歳バスケ選手が悲願のB1に初挑戦 THE ANSWER 2022年7月22日
- ^ “【#1 宮崎恭行 選手】引退のお知らせ”. ファイティングイーグルス名古屋. 2023年4月24日閲覧。
- ^ “【選手契約】#1 宮﨑恭行選手兼アドバイザリーコーチ 2023-24シーズン契約締結のお知らせ”. ヴィアティン三重 (2023年8月21日). 2023年8月23日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 宮崎 恭行 - ファイティングイーグルス名古屋