宮前町 (桐生市)
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宮前町 | |
---|---|
西桐生駅 | |
北緯36度24分48.49秒 東経139度19分51.35秒 / 北緯36.4134694度 東経139.3309306度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 群馬県 |
市町村 | 桐生市 |
地区 | 第八区 |
面積 | |
• 合計 | 0.19 km2 |
人口 | |
• 合計 | 731人 |
• 密度 | 3,800人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
376-0046[4] |
市外局番 | 0277[5] |
ナンバープレート | 群馬 |
宮前町(みやまえちょう)は、群馬県桐生市の町名。現行行政地名は宮前町一丁目から宮前町二丁目。
地理
[編集]桐生市の中部に位置する。末広町・堤町・巴町・元宿町とともに桐生市第八区に属する。郵便番号は376-0046[4]
東北部は小曽根町に、東部は山手通りを境として永楽町に、東南部は末広町に、南部から西南部にかけてJR両毛線・わたらせ渓谷線を境として巴町・元宿町に、西部から北部にかけて堤町にそれぞれ接する。
町内南部をJR両毛線・わたらせ渓谷鐵道が、町内北部を上毛電気鉄道が走っており、鉄道路線に挟まれるようにして群馬県道3号前橋大間々桐生線が通じている。
堤町の白髭神社に近い西側の街区が一丁目、東側の街区が二丁目となっている。上毛線西桐生駅の所在地であり、末広町の両毛線桐生駅にも近いため、ホテルや旅館など宿泊施設がある。
歴史
[編集]かつての本宿村の一部にあたる。1873年(明治6年)に、今泉村、堤村、本宿村、村松村が合併して安楽土村となる。
1889年(明治22年)の町村制施行により、桐生新町、新宿村、安楽土村、下久方村、上久方村平井が合併して桐生町が発足、安楽土村は桐生町の大字の一つとなる。1921年(大正10年)の市制施行を経て、1929年(昭和4年)に大字が廃止され現在の町名である「宮前町」となった。
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世帯数と人口
[編集]2022年(令和4年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
宮前町一丁目 | 183世帯 | 319人 |
宮前町二丁目 | 234世帯 | 412人 |
計 | 417世帯 | 731人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
宮前町一丁目 | 全域 | 桐生市立西小学校 | 桐生市立中央中学校 |
宮前町二丁目 | 全域 |
交通
[編集]鉄道
[編集]バス
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道路
[編集]施設
[編集]避難所
[編集]町内に桐生市から指定された指定緊急避難場所、指定避難所はない[7]。
脚注
[編集]- ^ “群馬県桐生市宮前町1丁目 (10203022001)”. 国勢調査町丁・字等別境界データセット. 2020年9月20日閲覧。
- ^ “群馬県桐生市宮前町2丁目 (10203022002)”. 国勢調査町丁・字等別境界データセット. 2020年9月20日閲覧。
- ^ a b “町名別人口(令和2年~)”. 桐生市 (2022年1月31日). 2022年3月8日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2020年9月20日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ “学校区一覧”. 桐生市 (2017年4月1日). 2017年9月13日閲覧。
- ^ “指定緊急避難場所・指定避難所一覧”. 桐生市. 2020年9月20日閲覧。
参考文献
[編集]- 広報きりゅう 平成17年5月15日号 9頁 わが区紹介「8区」
関連項目
[編集]堤町 | 小曽根町 | |||
永楽町 | ||||
宮前町 | ||||
元宿町 | 巴町 | 末広町 |