宮内正義
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宮内 正義(みやうち まさよし)は、日本の電気工学者。愛媛大学名誉教授。電気学会四国支部1998支部長[1]。計測自動制御学会四国支部1997評議員[2]。日本産業技術教育学会第41回全国大会座長。
略歴
[編集]1958年大阪工業大学工学部電気工学科卒業[3]。同大学助手を経て、1970年愛媛大学に着任。1979年同大学教育学部教授。2000年定年退官、愛媛大学名誉教授。
主な所属学会は、電気学会、日本産業技術教育学会、計測自動制御学会、電子情報通信学会。
主な研究
[編集]- 超低周波用スイッチモード方式全域通過回路[5]
- スイッチモード方式変圧器(トランスフォーマ)
- 移相機能付PWM正弦波インバータの一形式
- PWM演算増幅器について
- 電界効果トランジスタ(FET)とTrを組み合わせた負性コンダクタンス回路とその応用