定山渓ホテル
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定山渓ホテル Jozankei Hotel | |
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定山渓ホテル | |
ホテル概要 | |
正式名称 | 定山渓ホテル |
前身 | 元湯ホテル |
階数 | 地下1階 - 地上12階 |
部屋数 | 190室 |
開業 | 1918年 |
最寄駅 | 札幌駅 |
最寄IC | E5 道央道 札幌IC |
所在地 |
〒061-2303 北海道札幌市南区定山渓温泉西4丁目340 |
位置 | 北緯42度57分54秒 東経141度09分42秒 / 北緯42.96500度 東経141.16167度座標: 北緯42度57分54秒 東経141度09分42秒 / 北緯42.96500度 東経141.16167度 |
公式サイト | 定山渓ホテル 公式サイト |
定山渓ホテル(じょうざんけいホテル)は、北海道札幌市南区の定山渓温泉にある旅館・ホテル。定山渓随一の老舗旅館であり、毎分600リットルの湯量を源泉掛け流しで使用している[1]。
概要
[編集]定山渓温泉の開祖である美泉定山没後、1880年(明治13年)に佐藤伊勢造が定山の妻から温泉場を譲受して「元の湯」(佐藤温泉)の経営を始めた[2][3]。1905年(明治38年)には佐藤・山田・高山温泉と御料局(後の帝室林野局)が資金を拠出して回春橋の架け替えを行い、「月見橋」と改名した[4]。豊羽鉱山が操業と定山渓鉄道(定山渓鉄道線)開通によって定山渓は行楽地へと発展し[5]、元の湯も3層の旅館に改築して「元湯ホテル」と改称した。2021年(令和 3年)5月6日より休館しており、2024年6月現在でも再開していない。。
沿革
[編集]- 1918年(大正 7年):「元湯ホテル」開業[6]。
- 1932年(昭和 7年):「定山渓ホテル」と改称[6]。
- 2011年(平成23年):『第61回全日本下の句歌留多選手権大会』『全日本下の句歌留多協会大会』開催[7]。
- 2021年(令和 3年)5月6日より当面の間休館。
施設
[編集]客室
- 西館和室
- タワー館10畳和室
- タワー館和洋室
- タワー館最上階12階和洋室
- 洋室ツイン
- 貴賓室
温泉
- 大浴場
- 中浴場
- 日帰り温泉
その他
- 食事会場 芙蓉の間
- レストラン リッジ
- 売店 しらかば
- ヤマザキショップ
- ナイトクラブ フラミンゴ
- ゲームコーナー
アクセス
[編集]札幌市中心部から無料送迎バスを運行している(予約制)。