女王陛下と呼ばないで
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女王陛下と呼ばないで | |
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ジャンル | 異世界 |
小説 | |
著者 | 柏てん |
イラスト | 梶山ミカ |
出版社 | KADOKAWA |
レーベル | 角川ビーンズ文庫 |
刊行期間 | 2017年9月20日 - 2018年2月1日 |
巻数 | 全2巻 |
漫画 | |
原作・原案など | 柏てん(原作) 梶山ミカ(キャラクター原案) |
作画 | 轟斗ソラ |
出版社 | KADOKAWA |
掲載サイト | ComicWalker |
レーベル | FLOS COMIC |
発表期間 | 2020年2月18日 - 2022年8月16日 |
巻数 | 全4巻 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | ライトノベル・漫画 |
ポータル | 文学・漫画 |
『女王陛下と呼ばないで』(じょおうへいかとよばないで、英: Please Don't Call Me Queen!)は、柏てんによる日本のライトノベル。イラストは梶山ミカが担当している。角川ビーンズ文庫(KADOKAWA)より2017年9月から2018年2月まで刊行された。
また、ComicWalker(同社)にて轟斗ソラによるコミカライズが2020年2月18日から2022年8月16日まで配信され[1][2]、同年8月にはFLOS COMIC(同社)よりコミックスが出版されている[3][4]。
あらすじ
[編集]リンドール王国では、名君と呼ばれた国王が死去し、次期王の選定が行われることとなった。先代国王の孫娘で、チェスを趣味としていた引きこもりのフランチェスカは祖父の遺言により女王候補に指名され、王の選定に巻き込まれる。
登場人物
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- フランチェスカ
- 本作の主人公。チェスを趣味としており、王位争いに巻き込まれるまでは引きこもり生活を送っていた。
- スチュワート
- 王様候補の一人。
- アーヴィン
- 王様候補の一人。
- シアン
- 王様候補の一人。
既刊一覧
[編集]小説
[編集]- 柏てん(著)・梶山ミカ(イラスト) 『女王陛下と呼ばないで』 角川ビーンズ文庫〈KADOKAWA〉、全2巻
- 『女王陛下と呼ばないで』2017年9月1日発売[5]、ISBN 978-4-04-106041-4
- 『女王陛下と呼ばないで いばらの玉座』2018年2月1日発売[6]、ISBN 978-4-04-106042-1
漫画
[編集]- 柏てん(原作)・梶山ミカ(キャラクター原案)・轟斗ソラ(漫画) 『女王陛下と呼ばないで』 KADOKAWA〈FLOS COMIC〉、全4巻
- 2020年8月5日発売[7]、ISBN 978-4-04-064399-1
- 2021年3月5日発売[8]、ISBN 978-4-04-680313-9
- 2021年11月17日発売[9]、ISBN 978-4-04-680750-2
- 2022年9月5日発売[10]、ISBN 978-4-04-681675-7
出典
[編集]- ^ FlosComicの2020年2月12日のツイート、2022年9月23日閲覧。
- ^ FlosComicの2022年8月16日のツイート、2022年9月23日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “ひきこもり姫が次期女王候補に「女王陛下と呼ばないで」コミカライズ版1巻”. コミックナタリー. 2021年2月25日閲覧。
- ^ “『女王陛下と呼ばないで』のコミカライズ連載が開始 王位争いを全力回避に走るひきこもり令嬢の奮闘記”. ラノベニュースオンライン. 2024年2月5日閲覧。
- ^ “女王陛下と呼ばないで”. KADOKAWA. 2021年2月25日閲覧。
- ^ “女王陛下と呼ばないで いばらの玉座”. KADOKAWA. 2021年2月25日閲覧。
- ^ “女王陛下と呼ばないで 1(漫画)”. KADOKAWA. 2021年2月26日閲覧。
- ^ “女王陛下と呼ばないで 2(漫画)”. KADOKAWA. 2021年3月5日閲覧。
- ^ “女王陛下と呼ばないで 3(漫画)”. KADOKAWA. 2022年9月18日閲覧。
- ^ “女王陛下と呼ばないで 4(漫画)”. KADOKAWA. 2022年9月18日閲覧。
外部リンク
[編集]- 女王陛下と呼ばないで - 角川ビーンズ文庫
- 女王陛下と呼ばないで - カドコミ(旧・ComicWalker)