奥田隆司
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奥田 隆司(おくだ たかし、1953年8月19日 - )は日本の技術者、実業家。シャープ代表取締役社長や、同社会長、情報通信ネットワーク産業協会会長、関西大学客員教授などを務めた。
人物・経歴
[編集]大阪府出身。1978年名古屋工業大学大学院工学研究科経営工学専攻修士課程修了、シャープ入社。2001年AVシステム事業本部映像機器事業部長。2003年AVシステム事業本部長。2003年取締役AVシステム事業本部長。2006年取締役調達本部長。2008年執行役員海外生産企画本部長。2010年執行役員海外市場開発本部長。2011年常務執行役員海外事業統轄兼海外事業本部長。2012年から代表取締役社長を務め[1][2]、経営悪化に陥ったシャープの再建にあたったが[3]、2013年に巨額の赤字を計上し会長に退いた。2015年顧問。2016年顧問退任。関西大学客員教授も務めた[4][5][6]。
脚注
[編集]- ^ https://alum.nitech.ac.jp/news/renkei/1602.html 名古屋工業大学
- ^ [1]シャープ2012年3月14日
- ^ シャープ社長 奥田隆司 -「ダークホース」が「プリンス」と交代プレジデント
- ^ 「シャープ奥田前社長、顧問を退任 」日本経済新聞2016/6/2 2:00日本経済新聞
- ^ 「シャープ、町田元社長が無報酬の特別顧問に 相談役置かず 」日本経済新2013/6/2419:21
- ^ [2]関西大学
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