コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

奥田洋平

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
おくだ ようへい
奥田洋平
生年月日 (1975-11-22) 1975年11月22日(49歳)
出身地 日本の旗 日本 東京都
身長 173 cm
職業 俳優
ジャンル 演劇映画テレビドラマCM
活動期間 1997年 -
所属劇団 青年団1999年 - )
サンプル(2009年 - 2017年
事務所 レトル
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
舞台
『女がつらいよ』
テレビドラマ
ひよっこ
受賞
佐藤佐吉賞
最優秀主演男優賞
2011年『女がつらいよ』
テンプレートを表示

奥田洋平(おくだ ようへい、1975年11月22日 - )は、日本俳優東京都出身。レトル所属。劇団「青年団」団員[1]、「サンプル」元団員[注 1]。俳優の古屋隆太とのユニット・古屋と奥田としての活動も行っている[4]

出演

[編集]

テレビドラマ

[編集]

映画

[編集]
  • このすばらしきせかい(2006年)
  • ゆかちゃんの愛した時代(2018年) - 山田ひさし 役[12]
  • 半径3メートル以内の片隅で 佐島由昭監督(2019年)
  • 劇場 行定勲監督(2020年)
  • 本気のしるし 深田晃司監督(2020年)
  • キャラクター 永井聡監督(2021年)
  • ボディ・リメンバー 山科圭太監督(2021年)
  • アクターズショートフィルム2 いくえにも 青柳翔監督(2022年)
  • 4つの出鱈目と幽霊について(2023年)[13]
  • リボルバー・リリー 行定勲監督(2023年)

ラジオドラマ

[編集]

CM

[編集]

舞台

[編集]
  • KAKUTA
    • 祭り(1997年)
    • ジャクレイ(1997年)
    • ノンセンス キャンノット(1998年)
    • でたらめ(1998年)
    • ぱんくず(1998年)
    • とまと(1998年)
    • 空のうえ(1999年)
    • ZERO ZERO(2000年)
    • ムーンライトコースター(2006年)
    • ルートビアーズ(2008年)
  • 青年団
    • 国際交流プロジェクト
      • 風の向きが決まったら出かけよう(1999年)
      • ヌ・ドゥ・ネージュ/雪の結び目(2002年)
      • フェードル(2005年)
    • S高原から(1999年・2004年)
    • 雲母坂(2001年)
    • さよならだけが人生か(2001年)
    • 隣にいても一人(2003年)
    • 暗愚小傳(2003年)
    • 御前会議(2005年)
  • 東京タンバリン『タンゴ』(2000年・2002年)
  • 五反田団
    • びんぼう君(2000年)
    • 夢のような鬼(2000年)
    • いやむしろ忘れて草(2004年)
    • 俺の、宇宙船(2009年)
    • 五反田団怪談(2013年)
    • あの人&あの人(2017年)[16]
  • LE PAESINES(2003年)
  • 地点『三人姉妹』(2004年)
  • 綾の鼓(2008年)
  • サンプル
    • あの人の世界(2009年)
    • 通過(2009年)
    • 自慢の息子(2010年)
    • 文学盲者たち(2011年)
    • ゲヘナにて(2011年)
    • 女王の器(2012年)
    • キヲク・リバース(2012年)
    • 永い遠足(2013年)
    • 地下室(2013年)
    • シフト(2014年)
    • ファーム(2014年)
    • 蒲団と達磨(2015年)
    • ひとりずもう(2016年)
      • ひとりずもう2(2016年)[17]
    • ブリッジ~モツ宇宙へのいざない~(2017年)[18]
    • ブリッジ(2017年)[19]
  • MCR
    • 神様さん(2010年)
    • 女がつらいよ(2011年)
    • 貧乏が顔に出る(2012年)
    • あんたのことなんか誰も見てない(2014年)
    • 死んだらさすがに愛しく思え(2015年・2019年[20]
    • ガラクタ(2024年)[21]
  • boku-makuhari『スリープインサイダー』(2010年)
  • ハイバイ
    • ヒドミ(2012年)
    • て(2013年)
  • タテヨコ企画『鈴木の行方』(2012年)
  • ドリルチョコレート『24250』(2013年)
  • PURGE(2015年)
  • テアトロコント
  • 玉田企画『バカンス』(2018年)[25]
  • 城山羊の会『埋める女』(2018年)[26]
  • MCR 死んだら流石に愛しく思え(2019年)
  • MCR Smells Like Milky Skin(2021年)
  • 玉田企画 夏の砂の上 (2022年)
  • 福井夏プロジェクト 絶対▽福井夏 vol.3(2022年)
  • MCR 死んだら流石に愛しく思え【最終版】(2023年)

受賞歴

[編集]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 劇団の活動休止に伴い退団[2][3]

出典

[編集]
  1. ^ 奥田洋平のプロフィール・画像・写真”. ザテレビジョン. 2021年2月4日閲覧。
  2. ^ “10周年のサンプルが劇団活動休止、松井周個人のユニットに「変態」”. ステージナタリー (ナターシャ). (2017年4月3日). https://natalie.mu/stage/news/227154 2021年2月4日閲覧。 
  3. ^ “サンプルの10周年公演『ブリッジ』は異色宗教劇、公演後は劇団解体へ”. CINRA.NET (株式会社CINRA). (2017年5月28日). https://www.cinra.net/news/20170528-sample 2021年2月4日閲覧。 
  4. ^ a b “ユーロライブの「テアトロコント Vol.24」に水素74%、古屋と奥田”. ステージナタリー (ナターシャ). (2017年11月25日). https://natalie.mu/stage/news/258211 2021年2月4日閲覧。 
  5. ^ “ひよっこ2:乙女たちの同窓会にファン歓喜 のろけ全開のみね子に「可愛すぎる」の声 最後にあの人も!”. まんたんウェブ (株式会社MANTAN). (2019年3月26日). https://mantan-web.jp/article/20190326dog00m200040000c.html 2021年2月4日閲覧。 
  6. ^ “磯村勇斗・深川麻衣ら、吉沢亮主演大河ドラマ「青天を衝け」新たな出演者発表”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2021年1月26日). https://mdpr.jp/news/detail/2409543 2021年2月4日閲覧。 
  7. ^ “大河『青天を衝け』に磯村勇斗・深川麻衣・博多華丸ら17人出演決定”. マイナビニュース (マイナビ). (2021年1月26日). https://news.mynavi.jp/article/20210126-1673796/ 2021年2月4日閲覧。 
  8. ^ 「名古屋行き最終列車2019」キャスト情報解禁!!松井玲奈、六角精児ら常連キャストに加え、豪華新キャストで寺島進、柚希礼音、鈴木福も登場!!』(プレスリリース)メ~テレ、2019年1月7日https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000460.000014977.html2021年2月4日閲覧 
  9. ^ 主な登場人物”. 破天荒フェニックス. テレビ朝日. 2019年11月14日閲覧。
  10. ^ WOWOWオリジナルドラマ にんげんこわい”. WOWOW. 2022年1月19日閲覧。
  11. ^ "俳優・中村蒼がNHKBSプレミアム ドラマ×マンガ『センゴク~大失敗したリーダーの大逆転~』の主演に決定!". 株式会社レプロエンタテインメント. PR TIMES. 4 March 2022. 2022年3月4日閲覧
  12. ^ “吐山ゆん監督・主演、MOOSIC LAB上映作にマーク・パンサーや奥田洋平ら出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2018年10月18日). https://natalie.mu/eiga/news/304146 2021年2月4日閲覧。 
  13. ^ “小川あん、斉藤陽一郎、祷キララ出演の映画「4つの出鱈目と幽霊について」公開”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年9月6日). https://natalie.mu/eiga/news/539789 2023年9月6日閲覧。 
  14. ^ “山田由梨・内田慈・奥田洋平がラジオドラマ「日本のヤバい女の子」で共演”. ステージナタリー (ナターシャ). (2019年2月21日). https://natalie.mu/stage/news/320872 2021年2月4日閲覧。 
  15. ^ “テーマは“自粛生活”、ラジオドラマ「巣ごもりな人々」に岸井ゆきの・玉置玲央ら”. ステージナタリー (ナターシャ). (2020年6月13日). https://natalie.mu/stage/news/383148 2021年2月4日閲覧。 
  16. ^ “五反田団「あの人&あの人」開幕、前田司郎「本番が始まる前に喉が……」”. ステージナタリー (ナターシャ). (2017年11月24日). https://natalie.mu/stage/news/258030 2021年2月4日閲覧。 
  17. ^ ひとりずもう2”. 2016年11月29日閲覧。
  18. ^ “10周年のサンプル、初のワークインプログレス公演を実施”. ステージナタリー (ナターシャ). (2017年1月3日). https://natalie.mu/stage/news/215457 2021年2月4日閲覧。 
  19. ^ “サンプル現体制での最終公演「ブリッジ」が開幕、雑誌「サンプル」発行も”. ステージナタリー (ナターシャ). (2017年6月14日). https://natalie.mu/stage/news/236763 2021年2月4日閲覧。 
  20. ^ “MCRが過去作を改訂「死んだら流石に愛しく思え」実在の殺人犯を下敷きに”. ステージナタリー (ナターシャ). (2019年4月11日). https://natalie.mu/stage/news/327521 2021年2月4日閲覧。 
  21. ^ MCR30周年を記念し「ガラクタ」24年ぶりに改訂上演、日替わりゲストも”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年10月11日). 2024年10月12日閲覧。
  22. ^ テアトロコント vol.13”. 2016年11月29日閲覧。
  23. ^ “「テアトロコント」にサンプル&明日のアー、古屋隆太と奥田洋平は新作二人芝居”. ステージナタリー (ナターシャ). (2016年11月9日). https://natalie.mu/stage/news/208524 2021年2月4日閲覧。 
  24. ^ “古屋と奥田の脚本にロロ三浦直之、明日のアーも出演「テアトロコント」”. ステージナタリー (ナターシャ). (2018年3月27日). https://natalie.mu/stage/news/275354 2021年2月4日閲覧。 
  25. ^ “玉田企画「バカンス」開幕、玉田真也「生きててずっと付きまとってくるようなものを」”. ステージナタリー (ナターシャ). (2018年7月29日). https://natalie.mu/stage/news/293168 2021年2月4日閲覧。 
  26. ^ “城山羊の会の新作「埋める女~私は正しい~」に奥田洋平、坂倉奈津子ら”. ステージナタリー (ナターシャ). (2018年9月13日). https://natalie.mu/stage/news/299512 2021年2月4日閲覧。 

外部リンク

[編集]