奈良武衛
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奈良 武衛(なら たけえ、1912年10月28日 - 2011年4月13日)は日本の大蔵官僚、税理士。東京国税局調査第二部長、高松国税局長を務める。東京都小金井市東町在住[1]。
来歴
[編集]山梨県大月市出身。山梨県立都留中学校卒業[2]。1931年4月 都留税務署臨時雇用[2]。1932年4月 大蔵省主税局[2]。1935年3月 日本大学専門部法律科本科卒業[2]。1936年7月 日本橋税務署[2]。1942年10月 大臣官房秘書課[2]。1950年5月 大宮税務署長[2]。1954年7月 淀橋税務署長[2]。1960年7月 東京国税局総務部人事課長[2]。1962年7月 京橋税務署長[2]。1964年7月 東京国税局調査第一部次長。1966年7月 東京国税局協議団本部長。1967年8月 東京国税局調査第二部長。1969年5月8日 高松国税局長。1970年7月4日 退官。同年9月 税理士登録[1]。1974年5月 東洋端子監査役(〜1983年6月)[1]。1982年11月 財団法人矢崎科学技術振興記念財団監事(〜1999年3月)[1]。同年同月 勲四等受章[1]。
略歴
[編集]- 1931年4月:都留税務署臨時雇用[2]。
- 1932年4月:大蔵省主税局[2]。
- 1936年7月:日本橋税務署[2]。
- 1937年6月:主税局。
- 1942年10月:大臣官房秘書課。
- 1947年4月:東京財務局 兼 主税局。
- 1948年10月:主税局専務。
- 1950年5月:大宮税務署長。
- 1952年3月:関東信越国税局直税部所得税課長。
- 1954年7月:淀橋税務署長。
- 1956年7月:東京国税局直税部資産税課長。
- 1958年6月:東京国税局直税部所得税課長。
- 1960年7月:東京国税局総務部人事課長。
- 1962年7月:京橋税務署長。
- 1964年7月:東京国税局調査第一部次長。
- 1966年7月:東京国税局協議団本部長。
- 1967年8月:東京国税局調査第二部長。
- 1969年5月8日:高松国税局長。
- 1970年7月4日:退官。
脚注
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