夫佐炫
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夫 佐炫(プ・ジャヒョン、朝鮮語: 부좌현、1956年5月13日 - )は、大韓民国の政治家。第19代大韓民国国会議員。
済州道済州市出身[1]。本貫は済州夫氏[2]。1931年ごろの済州海女抗日運動を主導した独立運動家の夫升琳・夫春花兄妹は8親等の親戚(祖父のはとこ)[3][4][5]。
学歴
[編集]- 1969年 木浦儒達国民学校卒業
- 1972年 木浦中学校卒業
- 1975年 木浦高等学校卒業
- 1977年 西江大学校哲学科除籍
- 2004年 韓国放送通信大学校法学学士
- 2007年 漢陽大学校行政大学院行政学修士[6]
経歴
[編集]- 安山文化院理事
- 安山草の根環境センター共同代表
- 安山統一フォーラム代表
- 第5代京畿道議会議員
- ウリ党千正培院内代表秘書室長
- 2012年5月〜2016年5月、第19代国会議員(京畿道安山市檀園区乙選挙区)
- 国会政策研究委員
- 国会運営委員会委員
- 国会産業通商資源委員会委員
- 国会予算決算特別委員会委員
- 新政治民主連合京畿道支部安山檀園乙地域委員会委員長
- 新政治民主連合多文化委員会委員長
- 新政治民主連合新しい大韓民国委員会産業安全分科委員長
- 新政治民主連合議員担当院内副代表
- 民主統合党京畿道支部安山檀園乙地域委員会委員長
- 共に民主党多文化委員会委員長
- 国民の党首席事務副総長
- 変化と希望の代案政治連帯院外準備委員長
脚注
[編集]- ^ “더민주 제주출신 부좌현 의원 컷오프” (朝鮮語). 제주의소리 (2016年3月10日). 2022年8月22日閲覧。
- ^ “진주성-귀성 희성의 국회의원 당선자” (朝鮮語). 경남도민신문 (2020年4月22日). 2022年8月22日閲覧。
- ^ “濟州夫氏族譜 卷之一” (朝鮮語). www.yesjokbo.org. pp. 229-232. 2023年10月20日閲覧。および“濟州夫氏族譜 卷之三” (朝鮮語). www.yesjokbo.org. pp. 144-145, 154. 2023年10月20日閲覧。による
- ^ ““일본 악덕상인 파면”…전복따던 제주해녀, 맨몸으로 수탈에 맞서다” (朝鮮語). www.hani.co.kr (2022年2月10日). 2023年10月20日閲覧。
- ^ “제주 출신 독립운동가 8명 정부 포상” (朝鮮語). ilyo.co.kr (2018年11月15日). 2023年10月20日閲覧。
- ^ “대한민국헌정회”. www.rokps.or.kr. 2022年3月13日閲覧。