大麻山 (徳島県)
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大麻山 | |
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標高 | 538 m |
所在地 |
日本 徳島県鳴門市 |
位置 | 北緯34度11分10秒 東経134度29分57秒 / 北緯34.18611度 東経134.49917度座標: 北緯34度11分10秒 東経134度29分57秒 / 北緯34.18611度 東経134.49917度 |
山系 | 讃岐山脈 |
プロジェクト 山 |
大麻山(おおあさやま)は、徳島県鳴門市にある山である。標高538m。別名「弥山」、「十八山」。「大麻さん」とも呼ばれる。讃岐山脈に属している。
地理・概要
[編集]鳴門市最高峰で大麻比古神社の奥宮が祀られる山である。山頂直下には「真名井の水」という名水も湧き出している。頂上からは北に瀬戸内海、南に徳島平野が一望できる。大麻山一帯は大麻山県立自然公園に指定されている。
また、邪馬台国四国説では、邪馬台国がかつて存在した可能性のある地域のひとつとして、この大麻山を中心とした一帯をとりあげている。
登山道は四方にあるが、大麻比古神社から峯神社の参道を登るのが一般的である。[1]
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南側からの全景
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大麻比古神社本殿の背後に聳える
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山頂には奥宮が鎮座
脚注
[編集]- ^ 鳴門再発見―ライブミュージアムでお接待―. 「鳴門再発見」実行委員会. (2005年)