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大河村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
おおかわむら
大河村
廃止日 1955年2月11日
廃止理由 新設合併
比企郡小川町、大河村竹沢村八和田村小川町
現在の自治体 小川町
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 埼玉県
比企郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 7,286
国勢調査1950年
隣接自治体 比企郡小川町、竹沢村玉川村平村秩父郡大河原村槻川村大椚村
大河村役場
所在地 埼玉県比企郡大河村大字腰越
座標 北緯36度03分08秒 東経139度14分52秒 / 北緯36.05225度 東経139.24786度 / 36.05225; 139.24786座標: 北緯36度03分08秒 東経139度14分52秒 / 北緯36.05225度 東経139.24786度 / 36.05225; 139.24786
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大河村(おおかわむら)は、埼玉県の中西部、比企郡に属していた

地理

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  • 河川:槻川

歴史

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行政

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村長助役は以下の通りである。

村長

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  • 横川禎三[1]

助役

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  • 野崎廣吉[1]

経済

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産業

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農業

『大日本篤農家名鑑』によれば、大河村の篤農家は小久保、大本、岡本、馬場、佐藤、岡本、浅見、森、吉野、小高、小林、金子、横川宗作、福島、根岸、恩田、中島、青木、森田、山崎、関根、市川、武川、田端、杉田、澤田などがいた[2]

『大日本紳士名鑑』によれば、蚕種製造業を営む人物は馬場、澤田などがいた[1]蚕業を営む人物は森田がいた[1]

出身人物

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脚注

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  1. ^ a b c d 『大日本紳士名鑑』埼玉県比企郡19頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2024年2月3日閲覧。
  2. ^ 『大日本篤農家名鑑』291頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2016年2月5日閲覧。
  3. ^ a b 『日本紳士録 第38版』埼玉ヨの部24頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2016年2月5日閲覧。
  4. ^ 『大衆人事録 第20版 東京篇』よ1034頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2024年1月28日閲覧。
  5. ^ 『貴族院多額納税者名鑑』139頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2017年6月19日閲覧。
  6. ^ 『埼玉県議会史 6巻』附録その1 埼玉県議会歴代議員録113 - 114頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2024年1月28日閲覧。

参考文献

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  • 大日本篤農家名鑑編纂所編『大日本篤農家名鑑』大日本篤農家名鑑編纂所、1910年。
  • 竹内伊四郎編『大日本紳士名鑑』明治出版社、1916年。
  • 織田正誠編『貴族院多額納税者名鑑』太洋堂出版部、1926年。
  • 交詢社編『日本紳士録 第38版』交詢社、1934年。
  • 帝国秘密探偵社編『大衆人事録 第20版 東京篇』帝国秘密探偵社、1958年。
  • 埼玉県議会史編さん委員会編『埼玉県議会史 6巻』埼玉県議会、1966年。

関連項目

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