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大樹町立大樹小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大樹町立大樹小学校
地図北緯42度29分48.7秒 東経143度16分47.7秒 / 北緯42.496861度 東経143.279917度 / 42.496861; 143.279917座標: 北緯42度29分48.7秒 東経143度16分47.7秒 / 北緯42.496861度 東経143.279917度 / 42.496861; 143.279917
過去の名称 歴舟村説教所
明道尋常小学校
大樹尋常高等小学校
大樹国民学校
国公私立の別 公立学校
設置者 大樹町
併合学校 館山小学校
萌和小学校
萌和小学校
生花小学校
石坂小学校
中島小学校
尾田小学校
校訓 強く 正しく 美しく
設立年月日 1899年7月
創立記念日 5月31日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B101264100014 ウィキデータを編集
所在地 089-2134
北海道広尾郡大樹町東本通54番地
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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大樹町立大樹小学校(たいきちょうりつたいきしょうがっこう)は、北海道広尾郡大樹町ある公立小学校

概要

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  • 本校は、大樹町内唯一の小学校である。

沿革

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  • 1899年明治32年)7月 - 上歴舟村9線102番地に歴舟村説教所として開設。
  • 1902年(明治35年)
    • 5月31日 - 明道尋常小学校と改称、この日を開校記念日とした。
    • 11月6日 - 6月新築工事着手した校舎が落成。
  • 1911年(明治44年)6月15日 - 開校10周年記念祝賀会並びに大運動会を開催。
  • 1915年大正4年)4月1日 - 校舎増築。
  • 1918年(大正7年)4月1日 - 校舎増築。
  • 1929年昭和4年)10月 - 上当緑特別教授所新設。
  • 1932年(昭和7年)8月 - 通学区を二分し石坂尋常小学校を新設。また、現在地に新築、明道を大樹と改称し、大樹尋常高等小学校と改称。
  • 1934年(昭和9年)12月31日 - 校舎増築落成。
  • 1936年(昭和11年)9月30日 - 天皇行幸による御宿所の一部を校舎に設ける。
  • 1941年(昭和16年)4月1日 - 国民学校令により、大樹国民学校と改称。
  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革により、大樹小学校と改称。
  • 1952年(昭和27年)10月7日 - 開校50周年記念祝賀会挙行。
  • 1965年(昭和40年)10月1日 - 新校舎落成祝賀会式典挙行。
  • 1968年(昭和43年)
  • 1970年(昭和45年)7月23日 - 学校用簡易プール完成。
  • 1971年(昭和46年)4月1日 - 萌和小学校を統合。
  • 1982年(昭和57年)10月3日 - 開校80周年記念式典挙行し、祝賀会開催。
  • 1992年平成4年)10月4日 - 開校90周年記念式典挙行し、祝賀会開催。
  • 1993年(平成5年)1月15日 - 20時06分頃に発生した釧路沖地震により、窓ガラス破損360枚、壁亀裂等の被害が発生した。
  • 2002年(平成14年)10月6日 - 開校百周年記念式典挙行し、祝賀会開催。
  • 2003年(平成15年)9月26日 - 4時50分頃に発生した十勝沖地震により、窓ガラス破損200枚、体育館壁倒壊、壁亀裂等の被害が発生した。
  • 2005年(平成17年)
    • 4月1日 - 歴舟小学校を統合。
    • 5月11日 - 機械警備開始。
  • 2006年(平成18年)4月1日 - 生花小学校を統合。
  • 2007年(平成19年)6月21日 - 新校舎建設地鎮祭、工事着工。
  • 2009年(平成21年)
    • 1月8日 - 校舎移転作業。
    • 1月19日 - 新校舎使用開始。
    • 4月1日 - 石坂小学校を統合。
    • 8月30日 - グラウンド等、外溝工事竣工。
    • 10月3日 - 新校舎落成を祝う会開催。
  • 2011年(平成23年)4月1日 - 中島小学校を統合。
  • 2013年(平成25年)4月1日 - 尾田小学校を統合。

通学区域

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  • 大樹町全域[1]

進学先中学校

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学校周辺

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交通アクセス

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脚注

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  1. ^ Gaccom大樹町立大樹小学校(通学区域)

関連項目

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外部リンク

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