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大幡村 (大分県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
おおはたむら
大幡村
廃止日 1943年8月8日
廃止理由 編入合併
鶴居村大幡村如水村 → 中津市
現在の自治体 中津市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 大分県
下毛郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 1,916
国勢調査、1940年)
隣接自治体 如水村、三保村山口村、鶴居村、中津市
大幡村役場
所在地 大分県下毛郡大幡村大字大貞
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大幡村(おおはたむら[1][2])は、大分県下毛郡にあった。現在の中津市の一部にあたる。

地理

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下毛台地上に位置していた[2]

  • 河川:舞手川[3]

歴史

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  • 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、下毛郡大貞村、上池永村、中原村、大悟法村、加来村が合併して村制施行し、大幡村が発足[1][2]。旧村名を継承した大貞、上池永、中原、大悟法、加来の5大字を編成[2]
  • 1943年(昭和18年)8月8日、中津市に編入され廃止[1][2]

産業

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名所・旧跡

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脚注

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  1. ^ a b c 『市町村名変遷辞典』139頁。
  2. ^ a b c d e 『角川日本地名大辞典 44 大分県』204頁。
  3. ^ a b c 「大貞〈中津市〉」『角川日本地名大辞典 44 大分県』191頁。

参考文献

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関連項目

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