三保村 (大分県)
| みほむら 三保村 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1951年4月1日 |
| 廃止理由 |
編入合併 三保村 → 中津市 |
| 現在の自治体 | 中津市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |
 日本 |
| 地方 | 九州地方 |
| 都道府県 | 大分県 |
| 郡 | 下毛郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 総人口 |
3,236人 （国勢調査、1950年） |
| 隣接自治体 | 深秣村、山口村、中津市、今津町、宇佐郡長峰村 |
| 三保村役場 | |
| 所在地 | 大分県下毛郡三保村大字福島 |
| ウィキプロジェクト | |
三保村（みほむら[1][2]）は、大分県下毛郡にあった村。現在の中津市の一部にあたる。
地理
[編集]下毛原台地上に位置していた[2]。
歴史
[編集]- 1889年（明治22年）4月1日、町村制の施行により、下毛郡福島村、伊藤田村、北原村が合併して村制施行し、三保村が発足[1][2]。旧村名を継承した福島、伊藤田、北原の3大字を編成[2]。
- 1951年（昭和26年）4月1日、中津市に編入され廃止[1][2]。
産業
[編集]- 農業、養蚕[2]
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 44 大分県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。