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大川谷郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大川谷郵便局
基本情報
正式名称 大川谷郵便局
前身 府屋郵便局
局番号 12072
設置者 日本郵便株式会社
所在地 959-3999
新潟県村上市府屋250
地図
位置 北緯38度30分54.5秒 東経139度32分08.4秒 / 北緯38.515139度 東経139.535667度 / 38.515139; 139.535667 (大川谷郵便局)座標: 北緯38度30分54.5秒 東経139度32分08.4秒 / 北緯38.515139度 東経139.535667度 / 38.515139; 139.535667 (大川谷郵便局)
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大川谷郵便局(おおかわたにゆうびんきょく)は新潟県村上市にある郵便局

郵便区番号「959-36」「959-39」の配達を受け持つ[1]

概要

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住所:〒959-3999 新潟県村上市府屋250

郵便区内の無集配郵便局

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  • 勝木郵便局:〒959-3942 新潟県村上市勝木720-2
  • 黒川俣郵便局:〒959-3927 新潟県村上市北中222-13
  • 日本国麓郵便局:〒959-3914 新潟県村上市小俣216-10
  • 脇川郵便局:〒959-3653 新潟県村上市寒川37

沿革

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  • 1872年明治5年)旧9月 - 府屋村郵便取扱所として開局[2]
  • 1873年(明治6年)5月1日 - 廃止[2]
  • 1880年(明治13年)9月1日 - 五等郵便局の府屋郵便局として開局[2]
  • 1885年(明治18年)10月1日 - 貯金預所開設[3]
  • 1886年(明治19年)4月26日 - 三等郵便局となる[4]
  • 1890年(明治23年)
    • 4月1日 - 大川谷郵便局に改称[5]
    • 12月16日 - 郵便為替事務開始、但し小為替振出事務は取り扱わず[6]
  • 1892年(明治25年)7月1日 - 小為替振出事務開始[7]
  • 1896年(明治29年)7月1日 - 小包郵便取扱開始[8]
  • 1899年(明治32年)4月1日 - 電信為替事務開始[9]
  • 1924年大正13年)7月31日 - 羽越線村上-鼠ヶ関間開通に伴い鉄道郵便線路開通、その受渡局となる[10]
  • 1931年昭和6年)1月1日 - 電話通話事務開始[11]
  • 1937年(昭和12年)
    • 5月11日 - 電話事務開始[12]
    • 12月26日 - 電話交換業務開始[13]
  • 1941年(昭和16年)9月6日 - 郵便区内に中俣郵便局(三等、無集配)開局、電話事務を取り扱う[14]
  • 1960年(昭和35年)12月 - 局舎移転新築[15]
  • 1966年(昭和41年)10月1日 - 郵便区内に中継簡易郵便局開局[16]
  • 1976年(昭和51年)1月21日 - 電話交換及び和文電報配達業務廃止、山北電報電話局に移管[17]
  • 1978年(昭和53年)6月28日 - 中俣郵便局にて電話交換業務廃止、山北電報電話局に移管[18]
  • 1984年(昭和59年)
    • 1月23日 - 現庁舎使用開始[19]
    • 2月1日 - 鉄道郵便受渡廃止[20]
    • 3月26日 - 勝木郵便局の集配業務廃止に伴い、その業務を継承[21]
  • 1986年(昭和61年)7月5日 - 風景入通信日附印使用開始[22]
  • 1991年平成3年)10月7日 - 黒川俣郵便局の集配業務廃止に伴い、その業務を継承[23]
  • 1999年(平成11年)12月20日 - 中俣郵便局が岩船郡山北町小俣420から同郡同町小俣216-10に移転の上日本国麓郵便局に改称[24]
  • 2000年(平成12年)3月1日 - 中継簡易郵便局が一時閉鎖[25]
  • 2002年(平成14年)3月31日 - 中継簡易郵便局廃止、大川谷郵便局が事務継承[26]


取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 2019年度版郵便番号簿内「郵便区番号一覧」
  2. ^ a b c 『全国郵便局沿革録 明治篇』165ページ
  3. ^ 明治18年10月9日付官報第684号132ページ
  4. ^ 明治19年逓信省令第8号(明治19年4月26日付官報第842号及び842号付録掲載)
  5. ^ 明治23年逓信省告示第54号(明治23年3月17日付官報第2011号掲載)
  6. ^ 明治23年逓信省告示第259号(明治23年12月4日付官報第2231号掲載)
  7. ^ 明治25年逓信省告示第135号(明治25年6月10日付官報第2684号掲載)
  8. ^ 明治29年逓信省告示第112号(明治29年5月23日付官報第3868号掲載)
  9. ^ 明治32年逓信省告示第85号(明治32年3月15日付官報第4708号掲載)
  10. ^ 大正13年7月28日付逓信公報第3529号
  11. ^ 昭和5年逓信省告示第2965号(昭和5年12月27日付官報第1200号掲載)
  12. ^ 昭和12年逓信省告示第1232号(昭和12年5月10日付官報第3102号掲載)
  13. ^ 昭和12年逓信省告示第4157号(昭和12年12月23日付官報第3294号掲載)
  14. ^ 昭和16年逓信省告示第1887号(昭和16年9月3日付官報第4398号掲載)
  15. ^ 『局舎新築』昭和35年11月13日読売新聞新潟読売B
  16. ^ 昭和41年郵政省告示第814号(昭和41年9月27日付官報第11937号掲載)
  17. ^ 昭和51年郵政省告示第96号(昭和51年1月27日付官報第14715号掲載)
  18. ^ 昭和53年郵政省告示第415号(昭和53年6月26日付官報第15433号掲載)
  19. ^ 『大川谷郵便局が完成 山北』昭和59年1月21日読売新聞新潟読売B
  20. ^ 昭和59年1月14日付郵政公報郵便関係号外2号
  21. ^ 昭和59年郵政省告示第182号(昭和59年3月15日付官報第17131号掲載)
  22. ^ 昭和61年郵政省告示第508号(昭和61年7月3日付官報第17815号掲載)
  23. ^ 平成3年郵政省告示第662号(平成3年10月23日付官報第761号掲載)
  24. ^ 平成11年郵政省告示第847号(平成11年12月8日付官報第2766号掲載)
  25. ^ 平成12年郵政省告示第100号(平成12年2月24日付官報第2815号掲載)
  26. ^ 平成14年郵政事業庁告示第78号(平成14年3月26日付官報第3327号掲載)

外部リンク

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