大場・函南インターチェンジ
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大場・函南インターチェンジ | |
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所属路線 |
E70 伊豆縦貫自動車道 (東駿河湾環状道路) |
IC番号 | 8[1] |
本線標識の表記 | 大場・函南 熱海[1] |
起点からの距離 | 13.1 km(沼津岡宮IC起点) |
◄三島玉沢IC (1.6 km) (1.9 km) 函南IC► | |
所属路線 |
E70 伊豆縦貫自動車道 (東駿河湾環状道路) 【連絡路】 |
起点からの距離 | 0.0 km(大場・函南IC起点) |
(3.7 km) 函南塚本IC► | |
接続する一般道 |
国道136号(函南三島バイパス) 静岡県道141号清水函南停車場線 |
供用開始日 | 2014年(平成26年)2月11日 |
通行台数 | X台/日 |
所在地 |
〒411-0803 静岡県三島市大場 |
大場・函南インターチェンジ(だいば・かんなみインターチェンジ)は、静岡県三島市大場にある伊豆縦貫自動車道(東駿河湾環状道路)のインターチェンジである。
当ICは、将来的には本線からトランペット型インターチェンジ構造で連絡路が分岐する予定だが、大場・函南IC以南の本線開通の見通しが立っていないため、当面の間、三島方面のハーフインターチェンジとして運用され、本線高架橋(大場高架橋)から連絡路(大場南高架橋)に直接接続する構造となっている[2]。
また、次の函南塚本ICは連絡路(函南高架橋)を通じて伊豆中央道に直結するため、国道136号(現道)や静岡県道11号熱海函南線は利用できない。だが当ICで降りて連絡路高架橋沿いの側道(函南三島バイパス)を経由することにより利用可能である。
接続する道路
[編集]直接接続
- 伊豆縦貫自動車道(東駿河湾環状道路)
- 伊豆縦貫自動車道(東駿河湾環状道路) 【連絡路】
- 国道136号(函南三島バイパス)(側道)
- 静岡県道141号清水函南停車場線
側道経由による間接接続
- 国道136号(現道)
- 静岡県道11号熱海函南線
沿革
[編集]- 1991年度 : 玉沢IC(現・三島玉沢IC) - 函南IC間 事業化
- 1995年2月21日 : 玉沢IC(現・三島玉沢IC) - 函南IC間の都市計画決定
- 2014年2月11日 : 三島塚原IC - 大場・函南IC - 函南塚本IC間開通[3]
周辺
[編集]- 大場駅(伊豆箱根鉄道)
- 静岡県立三島南高等学校
- 函南町役場
- 函南町文化センター(旧函南町中央公民館)
- かんなみ知恵の和館(函南町図書館等複合施設)
- さわやか函南店
隣
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 伊豆縦貫自動車道〔東駿河湾環状道路〕の開通に合わせ周辺幹線道路を含め道路案内標識を分かりやすくします! - ウェイバックマシン(2013年12月24日アーカイブ分)、中部地方整備局 沼津河川国道事務所、2013年12月16日
- ^ 国土交通省中部地方整備局 沼津河川国道事務所 伊豆縦貫だより函南・大場版 第1号 (PDF) (データ容量 : 1.51MB)[リンク切れ]
- ^ 国土交通省 お知らせ 東駿河湾環状道路(三島塚原IC~函南塚本IC)の開通時間と開通式典のお知らせ - ウェイバックマシン(2014年2月22日アーカイブ分)、国土交通省中部地方整備局 沼津河川国道事務所、2014年1月16日
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 国道1号東駿河湾環状道路、国土交通省中部地方整備局 沼津河川国道事務所