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大和高田郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大和高田郵便局
大和高田郵便局
基本情報
正式名称 大和高田郵便局
前身 高田郵便取扱所、高田郵便局
局番号 45003
設置者 日本郵便株式会社
所在地 635-8799
奈良県大和高田市神楽2-7-46
位置

北緯34度31分21.0秒 東経135度44分34.5秒 / 北緯34.522500度 東経135.742917度 / 34.522500; 135.742917 (大和高田郵便局(奈良県))座標: 北緯34度31分21.0秒 東経135度44分34.5秒 / 北緯34.522500度 東経135.742917度 / 34.522500; 135.742917 (大和高田郵便局(奈良県))

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
(奈良地域センターを併設)
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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大和高田郵便局(やまとたかだゆうびんきょく)は、奈良県大和高田市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒635-8799 奈良県大和高田市神楽2-7-46

併設施設

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分室

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分室はなし。過去に存在した分室は以下のとおり。

沿革

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  • 1872年2月3日(明治4年12月25日) - 高田郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 高田郵便局(五等)となる。
  • 1876年(明治9年)7月 - 為替取扱を開始。
  • 1878年(明治11年) - 貯金取扱を開始。
  • 1894年(明治27年)3月25日 - 高田郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い高田郵便局となる。
  • 1937年(昭和12年)11月16日 - 大和高田郵便局に改称、等級を三等から二等に改定[2]
  • 1951年(昭和26年)10月8日 - 保険分室を廃止[3]
  • 1956年(昭和31年)10月5日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
  • 1974年(昭和49年)2月18日 - 大和高田市本郷から同市神楽に移転。
  • 1978年(昭和53年)3月6日 - 箸尾郵便局(〒636-02→〒635)から集配業務の一部[4]を移管。
  • 1996年(平成8年)7月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2006年(平成18年)9月19日 - 新庄郵便局(〒639-2199→〒639-2113)から集配業務を移管[5]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業大和高田支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業大和高田支店を大和高田郵便局に統合。
  • 2022年(令和4年)4月1日-かんぽサービス部を設置。

取扱内容

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風景印

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和12年逓信省告示第3547号(昭和12年11月9日付官報第3257号掲載)
  3. ^ 昭和26年郵政省告示第383号(昭和26年10月6日付官報第7424号掲載)
  4. ^ 箸尾郵便局は同日、集配業務を廃止。当局に移管されなかった集配業務は田原本郵便局に移管された。
  5. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年9月11日発表分
  6. ^ 加守、新在家、染野、今在家、勝根、當麻の各区域で、これら6地区は香芝郵便局の集配担当。

外部リンク

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