大和高田郵便局
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大和高田郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 大和高田郵便局 |
前身 | 高田郵便取扱所、高田郵便局 |
局番号 | 45003 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒635-8799 奈良県大和高田市神楽2-7-46 |
位置 |
北緯34度31分21.0秒 東経135度44分34.5秒 / 北緯34.522500度 東経135.742917度座標: 北緯34度31分21.0秒 東経135度44分34.5秒 / 北緯34.522500度 東経135.742917度 |
貯金 | |
店名 |
ゆうちょ銀行 代理店 (奈良地域センターを併設) |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
大和高田郵便局(やまとたかだゆうびんきょく)は、奈良県大和高田市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]併設施設
[編集]- ゆうちょ銀行奈良地域センター(直営店ではない)
分室
[編集]分室はなし。過去に存在した分室は以下のとおり。
沿革
[編集]- 1872年2月3日(明治4年12月25日) - 高田郵便取扱所として開設[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 高田郵便局(五等)となる。
- 1876年(明治9年)7月 - 為替取扱を開始。
- 1878年(明治11年) - 貯金取扱を開始。
- 1894年(明治27年)3月25日 - 高田郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い高田郵便局となる。
- 1937年(昭和12年)11月16日 - 大和高田郵便局に改称、等級を三等から二等に改定[2]。
- 1951年(昭和26年)10月8日 - 保険分室を廃止[3]。
- 1956年(昭和31年)10月5日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1974年(昭和49年)2月18日 - 大和高田市本郷から同市神楽に移転。
- 1978年(昭和53年)3月6日 - 箸尾郵便局(〒636-02→〒635)から集配業務の一部[4]を移管。
- 1996年(平成8年)7月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2006年(平成18年)9月19日 - 新庄郵便局(〒639-2199→〒639-2113)から集配業務を移管[5]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業大和高田支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業大和高田支店を大和高田郵便局に統合。
- 2022年(令和4年)4月1日-かんぽサービス部を設置。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替・トラベラーズチェック、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、がん保険、引受条件緩和型医療保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 大和高田市内、葛城市内(旧北葛城郡當麻町域の一部[6]を除く)、北葛城郡広陵町内(〒635-00xx、635-08xx、639-21xx)の集配業務
- ゆうゆう窓口
風景印
[編集]周辺
[編集]アクセス
[編集]- 近鉄大阪線 大和高田駅から徒歩約6分
- JR和歌山線・桜井線 高田駅から徒歩約12分
- 奈良交通バス 近鉄高田駅停留所、大和高田市コミュニティバス(きぼう号) 近鉄大和高田駅停留所下車
- 大和高田バイパス 東室ランプから北へ約3km
- 国道165号 神楽交差点を南へすぐ
- 駐車場あり:7台
脚注
[編集]- ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 昭和12年逓信省告示第3547号(昭和12年11月9日付官報第3257号掲載)
- ^ 昭和26年郵政省告示第383号(昭和26年10月6日付官報第7424号掲載)
- ^ 箸尾郵便局は同日、集配業務を廃止。当局に移管されなかった集配業務は田原本郵便局に移管された。
- ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年9月11日発表分
- ^ 加守、新在家、染野、今在家、勝根、當麻の各区域で、これら6地区は香芝郵便局の集配担当。