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大口駿一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

大口 駿一(おおぐち しゅんいち、1918年1月15日 - 1990年2月21日)は、日本の経営者東京都出身[1]

経歴

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1941年東京帝国大学法学部政治学科を卒業し、同年に農林省に入省[1]1965年6月に大臣官房長に就任し、1966年7月に食糧庁長官を経て、1968年6月から1969年11月までに農林事務次官を務めた[1]

その後は、日本水産に転じ、1973年5月に専務に就任し、1980年6月には社長に就任した[1]1986年6月には会長に就任[1]

1990年2月21日心不全のために死去[2]。72歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d e 人事興信所 1987, お139頁.
  2. ^ 1990年 2月22日 日本経済新聞 朝刊 p35

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第34版 上』人事興信所、1987年。 
先代
小副川十郎
日本水産社長
1980年 - 1986年
次代
今永文男