大中臣岡良
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時代 | 平安時代前期 |
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生誕 | 不詳 |
死没 | 不詳 |
官位 | 従五位下・土佐守 |
主君 | 清和天皇 |
氏族 | 大中臣朝臣 |
父母 | 父:大中臣雄良、母:不詳 |
兄弟 | 有本、頼観、岡良、有永、有世、有房、有直、有範、有輔 |
妻 | 不詳 |
子 | 有輔、輔道、縄基 |
大中臣 岡良(おおなかとみ の おかよし、生没年不詳)は、平安時代前期の貴族。氏姓は大中臣朝臣。常陸少掾・大中臣雄良の子。官位は従五位下・土佐守。
経歴
[編集]同9年(867年)尾張介[2]、ついで土佐守に任じた[3]。
官歴
[編集]『日本三代実録』による。
系譜
[編集]「中臣氏系図」(『群書類従』巻第62所収)による。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 経済雑誌社 編『国史大系 第4巻 日本三代実録』経済雑誌社、1901年 。
- 塙保己一 編『群書類従 第四輯 巻第六十二』経済雑誌社、1902年 。
- 阿部猛『日本古代人名辞典』東京堂出版、2009年。ISBN 4490107617。