多治見市役所
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多治見市役所本庁舎 | |
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情報 | |
用途 | 市役所庁舎 |
建築主 | 多治見市 |
事業主体 | 多治見市 |
管理運営 | 多治見市 |
延床面積 | 8,571 m² |
階数 | 地上5階 |
開館開所 | 1974年(昭和49年) |
所在地 |
〒507-8703 岐阜県多治見市日ノ出町2丁目15 |
多治見市役所駅北庁舎 | |
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情報 | |
用途 | 市役所庁舎 |
建築主 | 多治見市 |
事業主体 | 多治見市 |
管理運営 | 多治見市 |
敷地面積 | 3,553.93 m² |
建築面積 | 2,324.10 m² |
延床面積 | 9,729.69 m² |
階数 | 地上5階 地下1階 |
開館開所 | 2015年(平成27年)1月7日 |
所在地 |
〒507-8787 岐阜県多治見市音羽町7丁目71-1 |
多治見市役所(たじみしやくしょ)は、地方公共団体である岐阜県多治見市の組織が入る施設(役所)。
概要
[編集]日ノ出町2丁目にある本庁舎と、多治見駅北口の音羽町1丁目にある駅北庁舎がある。駅北庁舎は市役所窓口部門、保健センター、子育て支援に関わる窓口などを集約している。市役所の平日夜間及び休日における宿直・日直業務は駅北庁舎で行っている[1]。
本庁舎は1974年(昭和49年)完成。駅北庁舎は2015年(平成27年)に完成し、1月5日に開庁。
業務時間
[編集]月曜日から金曜日の8時30分から17時15分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)。
業務内容
[編集]本庁舎
[編集]- 5階
- 議場
- 議会事務局
- 4階
- 秘書広報課
- 人事課
- 企画防災課
- 移住定住推進室
- 公共施設管理課
- 総務課
- 財政課
- 選挙管理委員会
- 監査委員
- 固定資産評価審査委員会
- 公平委員会事務局
- 3階
- 都市政策課
- 開発指導課
- 市街地整備課
- 道路河川課
- 用地課
- 建築住宅課
- 緑化公園課
- 2階
- 上下水道課
- 工事課
- 1階
- 産業観光課
- 企業誘致課
- 農業委員会事務局
- 環境課
- 文化スポーツ課
- くらし人権課
- 会計課
駅北庁舎
[編集]- 5階
- 情報課
- 3階
- 子ども支援課
- 保健センター
- 教育総務課
- 教育推進課
- 教育相談室
- 教育研究所
- 2階
- 税務課
- 福祉課
- 高齢福祉課
- 1階
- 保険年金課
地区事務所
[編集]現在の地区事務所
[編集]- 市之倉事務所
- 多治見市市之倉町8丁目138番地
- 滝呂事務所
- 多治見市滝呂町10丁目48番地
- 池田事務所
- 多治見市池田町7丁目16番地
- 脇之島事務所
- 多治見市脇之島町6丁目31番地の3
- 小泉事務所
- 多治見市小泉町8丁目80番地
- 旭ケ丘事務所
- 多治見市旭ヶ丘8丁目29番地の99
- 南姫事務所
- 多治見市大針町80番地の2
- 根本事務所
- 多治見市根本町3丁目55番地の1
- 笠原事務所
- 笠原町2081番地の1
- 笠原町が多治見市編入されたさいには旧・笠原町役場を多治見市笠原庁舎としていた。2014年(平成26年)4月に笠原庁舎を廃止し、多治見市笠原中央公民館内に多治見市笠原事務所を設置。笠原庁舎跡地は多治見市モザイクタイルミュージアムとなっている。
廃止された地区事務所
[編集]- 共栄事務所
本庁舎の建て替え計画
[編集]- 日ノ出町2丁目にある本庁舎は老朽化のため、建て替えが検討されている。建設場所は駅北庁舎の南の隣接地(虎渓用水広場西の民有地)が予定され、駅北庁舎を本庁舎北棟、建設される新本庁舎を本庁舎南棟とする[3]。それに伴い、2022年(令和4年)に「多治見市役所の位置を定める条例」の一部改正が可決され、新庁舎の位置が「多治見市音羽町1丁目233番地」に定まった[4]。2020年時点では2024年度(令和6年度)に完成の計画であったが[5]遅れており、2021年時点の計画では2024年度建設着手、2026年度の完成となっている[4]。
交通アクセス
[編集]- 本庁舎
- 駅北庁舎